自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

菜園観察20201006(後編)

1,000文字を超えそうだったので前編後編にさせていただきました。

 

あ、別にシステム的と言いますか、1,000文字という点に制約はないのですが、自分の中で1,000文字という数を分岐点にしているだけなんですけどね。

 

 

6. ハクサイ①

 

f:id:sk6960:20201005121059j:plain


紆余曲折あった畝ですが、苗を急遽購入して定植した以降は何事もなかったかのように、播種した株も定植した株も順調な生育を続けているように見えます。不思議ですな。

 

 

再々播種した株もそろそろ間引きかなと思うような感じで、このままいくと全ての穴にハクサイが存在するという、おかしな状況になりつつあります。

 

そうすっと、40株、か? いやはや・・・。

 

 

 

f:id:sk6960:20201005121104j:plain

 

さすがに播種して生き残った3株が一番成長が早いですが、元々は中生種ですからね、ひょっとしたら播種した早生種と同じタイミングで収穫になるかもしれません。

 

それでも嬉しい誤算だと言えそうです。

 

 

 

 

7. キャベツ①/ハクサイ②

 

f:id:sk6960:20201005121110j:plain

f:id:sk6960:20201005121115j:plain

f:id:sk6960:20201005121119j:plain

 

キャベツにヨトウムシが取り付くようになりましたね。もっともそろそろ巻きが始まるのでね、そこまで成長すれば問題なく結球し収穫に至ります。

ただ、先日も紹介したように、1株だけ生理障害というか病気というか、おかしい株がありますがそれ以外は順調です。

 

同居するハクサイ②も順調です。

晩生種だけあってゆっくり成長するのですね。

 

 

 

 

8. キャベツ②/ハクサイ②

 

f:id:sk6960:20201005121125j:plain

f:id:sk6960:20201005121129j:plain

f:id:sk6960:20201005121133j:plain

 

こちらにもヨトウムシが見られます。フンがあればその付近に必ずいますからね。

ここのハクサイも晩生種で90日型です。

 

 

 

安納芋。

 

f:id:sk6960:20201005121138j:plain

 

まだまだ光合成するかな。

 

 

 

サトイモ

 

f:id:sk6960:20201005121152j:plain

 

試し掘りしてみましたよ。