自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

菜園観察20201006(前編)

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スカッと秋晴れって感じではないけれど、気持ちのいい朝です。

今日も菜園観察に来ました。日々イモムシの形跡が見られるので1匹ずつ捕獲しているような状況ですかね。

やっぱいるもんですね。彼らも必死だからね。

 

 

 

1. ダイコン①

 

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最終間引きは済ませているのであとは収穫を待つばかりですね。楽しみだなぁ。

 

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一番生育のいい、つまり、8月下旬に播種した「奇跡のダイコン」はここまで根部の肥大化が始まっています。一番早く収穫に至るのはこれかな。

 

何して食う?

サラダでナマ食? それともおでん? 煮物? いや、おでんがいいかなぁ。

 

 

 

2. ニンジン、コカブ

 

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雑草さんも生えて来たので間引きがてら雑草駆除しました。コカブはほとんど最終間引きに近い形で間引きを、ニンジンは慎重に間引いています。

 

 

 

 

3. ブロカリ

 

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ブロカリは順調な生育ぶりを見せていますが、先日紹介した、この株、

 

 

 

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とうとうご逝去なさいました。合掌。

 

 

 

そのほかにも

 

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食害痕が見られる株も出てきたので犯人探しをしているところ。大体はヨトウムシだけれどね。なんども書きますが、成長点さえキープしておけば食害にあっても大丈夫ですからね。

万が一、ブロッコリーなら成長点がやられたとしても脇芽が出ます。側花蕾が収穫できますからね。全然心配いらないです。

 

 

 

4. 玉レタス/ダイコン①

 

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玉レタスは高温環境下でよく頑張ってくれましたが、無事に結球してくれるかだけが心配ですね。それに対して同居するダイコン①ですが、市道側のダイコン①と同じような生育ぶりです。

 

元々は市道側のダイコン①の保険の意味合いで播種したものですが、こちらも順調に生育してくれましたよ。

 

根部の肥大化が始まった株もあり、

 

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こちらもうまそうに見えますね。

 

 

5. ダイコン②

 

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間引き前の様子です。

最終間引きを終えまして、こちらも収穫までは害虫駆除などの管理作業のみです。

あ、そうそう、ハクサイを除けば、当菜園では追肥は予定していないです。様子を見ながら化成肥料を投入するかしないかを考えているだけで基本は無施肥です。

 

 

 

長くなるので続きますね。