おおよそ2週間前の内容ですが、どうかご寛恕を。
今回は緑肥についてエントリします。
実を言うと、11月に2週間弱の出張が入ってしまっています。仕事だから仕方ないのですが、出張先で1週間ホテルに缶詰になってから目的地に行かなければならないということになっており、これまた大変。
リモートとかそんな手段もあるけれど、今回ばかりはリモートでは難しいということでやむなく出張することに。
さっき宿泊先とかフライトの手配をしたけれど、そこそこ埋まっているように見えたんですね。これってGo To キャンペーンの影響なのかもしれないですな。いいこと、いいこと。
当ブログ管理人なんか、勤務先でさえ通えないのでもう引きこもり状態。経済になんの貢献もないので今回の出張では
散財
してくるかなぁ。
ま、そんな金なんかないし、日当も高くないのでね、出張するほど赤字になりますわ。
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今シーズンのエンバクですが、やはり播種した量が少なかったためか、雑草さんに負けつつあります。この程度なら1kgでいけると思ったのだけれどね。やっぱ発芽率が悪そう。これも気温のせい、と言えるのかもしれないけれど、そういうことを見越していつもの2kgを播種すべきだったんだね。
こいつは失敗したなぁ。
やや草丈が長く見えるのがエンバク。
それ以外は雑草さんと思われる。もっとも緑色が綺麗なのでね。
画像では見えないけれどアブラムシがくっ付いているのね。
もっと播いておけばよかったなぁ・・・(後悔)
一方、「播きすぎた」のがクリムソン。
例年、溢れた種子で発芽してくれるのだけれど、今年は全然発芽してくれなかったのでやむなく500gだけ播種。
ところが、9月に入り降雨が続いたと思ったら一斉発芽。
たかだか500gですが、播種して勿体無かったなぁ・・・と。後悔。
暑かったので、菜園主のアタマん中も具合が悪かったのでしょう。
やむを得んな。
これらはセスバニアです。
播種した覚えはないのだけれど、ジャガイモ栽培の際に深く掘り起こしたもんだから発芽したと思われます。ここにセスバニアを播いてました。この下、硬盤なのでね。
みっちりアブラムシがついています。マメ科って付きやすいですね。だからてんとう虫もやってきますよ。当菜園にはてんとう虫がたくさんいます。
また、イモムシや昆虫目当てに野鳥も多くやってきますし。最近はネコも来ます。モグラを捕まえてくれないかなと期待。
画像のセスバニアは草丈が低いですが、もともと普通に栽培すると草丈は2mを超えます。
サトイモエリアに生えたセスバニアですが、こちらは通常の草丈に伸びてくれました。開花もしたし種子の入った莢もつけています。
まだ登熟していないので採種は当分先です。
莢が茶色くなって、振ってみると「カラカラ」と音がするようになったら採種時期ですね。通常だと12月頃でしょうか。
ちなみにセスバニアは越冬できないので晩秋には枯れます。
あ、そろそろタマネギの準備を始めんとなぁ。
(結構忙しい)