ここらで総括しても良さそうなので。
クリスマスローズの株分けに成功した
・・・と断言してみる。
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この夏、クリスマスローズを株分けした。
2019年の夏にも、2018年の夏にも、株分けしようと思っていたのだが、なんやかんやあって株分けできずに2020年。とうとう重い腰を上げて炎天下の下、株分けを実行したのだ。
あの日は相当暑かったなぁ。
倒れそうだったもの。
そんな苦労もあってか、無事に全株が活着してくれたようで、若々しい新しい葉を次から次へと出してくれている。お世話した甲斐があったというものだ。
元々の本家はここに。
奥側には先住のクリスマスローズが2株植えられており、そこそこの大株になっていた。一番手間には奥側にクリスマスローズを植えて数年後に追加で植えたものがある。もちろんこれらのクリスマスローズは花の色が異なるのだが、世帯主は花の色でしか区別がつけられない。
しかし、一番手前の株は元気だなぁ。よほどここが気に入ったようだ。
これ、さらに二つに分けても良さそうじゃんね。
ここも少し手狭になったのでね、ちょうどいいタイミングだったのかもしれないな。
さて、分家。
このクリスマスローズは分家というよりも植え替え。
一番綺麗な花色しているのだからもっと目立つところに植え替えてみた。
この株は文字通り株分け。分家だな。順調に育ってくれているようで嬉しい。
スペースがなく、止むを得ず鉢植えにされたクリスマスローズ。場所見つけて植え替えるからね。待っとって。
これ、一番手前にあった株の分家。元気でしょう? 困るくらいに元気。
そして我が家にはさらに定植を待つヤツらがいる。
鉢上げしたものも元気だ。
さて、これらはどうしようかねぇ?