自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

早朝にマルチングを終える

 

先日までに耕耘を終えましたので(雨が降らない限りは)ゆっくりとマルチングできるはずでした。

 

ですが、何やら週明け月曜日には雨が降るという予報が出ているではありませんか。

 

こうなると日曜日中にマルチを敷き終える必要があります。あ、いや、雨が降っても再度耕耘すれば良いだけの話ですが、それは二度手間になるので避けたい。

ならば日曜日中にマルチングが完了できればいいのではないかと思いました。

 

 

8/21の土曜日、NHKに天気予報をみながらそう考えたのであります。

 

 

 

***

 

そして迎えた8/22。

この日の朝は曇天でしたね。ちょうどいい。これなら早朝から全力で作業ができる。

 

 

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こんな状態でした。作業するにはちょうどいい気温ですが、少し湿度が高かったかもしれません。

 

8月22日日曜日、朝5時55分。作業開始。

 

 

 

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自宅から必要な資材を持参。畝を整地しマルチを張っていきますか。

 

 

 

何度かご説明している通り、当菜園ではマルチの裾を「埋める」というようなことはしていません。畝に対して垂直に土を掘ることでマルチの裾を挟み込むようにマルチをセットしていきます。

確かに手間暇はかかるのですが、マルチを外すときに苦労しない(マルチを土の中に残さない)ためにも必須な作業としています。

 

 

 

作業が終わったのは7時24分。1時間半ってところか。

 

 

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まぁまぁキレイにできたかもな。

 

主エリアで6畝。市道側で1畝。市道側の畝数が減った分、栽培株数に変化がないように畝長を伸ばしています。

 

 

 

帰ろうと思った時、あっと思ったことがあります。

 

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主エリアの畝長が微妙に違う。

 

 

おかしいな、ちゃんと栽培できる株数を確認しながら張っていったはずなのにな。

 

でも1畝20株は栽培できるように畝長を設定しています。一番手前はレタス類を予定しており、余った穴には葉物とかダイコンとかを補植しようと思っていますので長めに取った次第。

 

 

さて、これでマルチングは終了。あとは播種定植だけだな。