比較的暖かい12月を過ごしております。
なんと言いますか、こんな12月の年には年明けになると急激に寒くなったりするものです。皆様、ご自愛ください。
この記事がアップされるのは12/17です。当ブログ管理人はあと1週間勤務すれば冬休みに入ります。24日まで仕事したら1/3までお休みということになります。年内の休みが多く年始のお休みが少ない配列になりますが仕方ありません。いろいろとやることがありますので抜かりなく進めていくつもりです。
さて、家庭菜園的活動も徐々にやることが少なくなってまいりました。基本的には収穫作業がメインになりますが、先月定植したタマネギが定植して1ヶ月強経ちますのでじっくり観察しつつ除草を行うという作業を行う必要があります。さっそくタマネギを観察するために菜園へ赴いたのであります。
時刻は2時半過ぎなんですがなんとなく夕方の趣がありますね。
タマネギは
現在、このような感じでして畝の周囲含めて雑草さんがはびこっている状況です。これらを除草しないことには年末年始を迎えることはできませんね(笑)
定植後に腐葉土で株元をマルチングしていますが、強い霜がおりますと株元が浮いてしまいますので念には念を入れて株元にしっかりと腐葉土が入っているかどうか確認しながら除草作業を行います。
意外と冬の雑草って根っこが強いのでタマネギの根を傷めないように気を使っています。もっともタマネギは強いのでそんなことで枯れたりしないと思いますが、董立ちの可能性が出てきます。なるべくそういったリスクを回避するような管理作業を行っていく必要があります。
今回のタマネギは200株を定植しました。
今のところ、欠株は見られず、すべての株が順調に活着してくれたようですね。
また、時期的には化成肥料で追肥する頃合いですが、感覚的には追肥は不要ではないかと思っています。
比較的暖かい12月だからかピンとしていますが、もう少し様子を見て決めたいと思います。
除草はそんなに時間がかからずで終わりました。
除草後はネットを被せて原状回復。
北西風でネットが飛ばされないようにしっかりとセットしました。
これで2021年のマストな作業は完了しました。
あとは追肥するかどうかを考えることくらいですね。