自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

タマネギのネットを撤去し、除草を行いました

 

先日のこと。

 

愛犬ロクロウの散歩を済ませた後で菜園へ赴きました。

 

 

ここ最近はロクロウの散歩が短く済んだ場合にはウォーキングすることが多いのですがこの日は菜園に行ってどうしてもやっておきたいことがありました。

そのためウォーキングには向かわずに、必要な資材を携えて菜園に向かったわけであります。

 

 

やりたいことといいますのはタマネギのネットの撤去と除草です。

 

畝の周囲は、先日耕耘機を走らせましたので概ねキレイになっているのですが、畝の北西側、マルチに沿って生えている雑草さんがそのままはびこっていますのでこのタイミングで除草したいなと思っていました。

 

 

 

 

 

周囲には耕耘機を走らせた跡がありますね。

その後数日雨がありましたが雑草さんはまだ生えてきていません。

 

 

 

 

ネット越しに撮影してみると、左側にナズナが見えます。畝の北西側、つまり左側は雑草がボーボーしてます。

 

 

 

まずはネットを外すところから始めますかね。

 

 

 

ご覧の通り、左側にホトケノザを中心とする雑草さんがたくさんあります。これらを除去しつつ、時折吹く北西風でマルチが剥がれないように補強してやる必要があります。

 

 

ネットを外しましたので支柱も不要ですね。

支柱を外し、しゃがみながら雑草さんを駆除していきました。いや〜、家庭菜園やってる感がありますね〜(笑)

 

 

結局、これだけの雑草さんを除去しました。

 

 

こうしてみると少しに見えますけどね。

 

 

 

 

除草後。

 

 

キレイになりましたね。

 

昨秋、200株の苗を定植しましたが、1株の脱落者もなく春を迎えることができました。じっくり確認してみますとそれぞれの株の成長ぶりにはバラツキがあります。

 

畝の中央部は生育がいいです。

 

しかし畝の両端はあまり生育が良くないように見えます。もっともそれでも例年並みの生育ぶりです。

200株植える予定がなかったので設計が失敗したわけですな・・・。

 

 

時には

 

 

こんな生理障害が見られるような株もありますし、

 

 

小さかった苗は今ではこの程度まで成長してくれました。

 

 

 

 

2021-2022シーズンのタマネギは順調にここまで来てくれました。

 

収穫までおおよそ2ヶ月です。

 

丸々としたタマネギが収穫できますかな?

 

 

楽しみですね。