妻は医療関係者でコロナ禍にあっても日々出社する。
そんな妻が職場からもらってきたモノがある。それはこれだ。
ラン、みたいですな。
正直ランには興味ないし、妻が職場のランを株分けして世帯主の部屋においた時、どうせ枯らして廃棄されるに違いないと思っていた。
そもそも育て方がわからない。
ラベルの裏面を読んでもかなり大雑把な栽培方法の説明。これで育てられるのなら世話ない。
株分けして初めて迎えた春は開花せずで、いくつかの新芽が確認できただけだった。
世帯主の部屋は冬でも暖かい。
東には出窓があり、南側からは冬の日差しもバッチリ入る。一方で東の出窓はさすがに冬にはそれなりに気温が下がる。ランにはそれがよかったらしい。
2月下旬頃から、そのランが蕾をつけ始め、3月に入って早々に
なんと、咲き出した。
その後順調に開花しており、現在では
ほー。
なかなかキレイではないか。
まだ蕾から開花したてのものもあって
もうしばらくは楽しめそうだ。
もっともこういうランみたいな類の植物は花後の管理が重要なんだろうなと思う。管理方法次第では来年花を咲かせないなんてこともあるのかな?
比較的育てやすという噂なので少しお世話してみようかな。