今年の冬、いくつかのバラの手入れを行っています。
サマースノー、つきよみ、アンバークイーンの3品種の土の入れ替えを行いました。
ところが「つきよみ」は枯れてしまいました。復活の兆しもありません。原因もわかりません。
土の入れ替え後、新芽を出しましたが、寒の戻りによって霜に当たり、新芽が全滅しました。それからは復活の兆しが見えず今日に至ってしまいました。
これはアンバークイーン。
相変わらずピンボケしているのですいません。
土の入れ替えをして鉢を大きなサイズにランクアップしたからでしょうか、すこぶる好調に見えます。
また土の入れ替えをしていないバラで、これはつるバラなんですが、この株も枯れてしまったんですね。全く意味不明です。
でもこの株は根元から新しい芽を出してくれました。「更新」、と思っておきます(笑)
でも突然枯れたりするのはなんなんでしょうね???
また、カイガラムシの襲撃がひどく、昨年夏までは元気だった株も
昨年秋に出てきたシュートと、春に出てきた新芽以外は枯れました。
これも「更新」、ということで・・・。
花後にかなり強めに選定しているのですが、律儀に花を咲かせる準備をしてくれました。
最後にピエール。
青空に向かって新芽を伸ばしています。
やがて蕾をつけてGW頃に咲いてくれるのでしょう。
バラが似合う季節になります。