最近は時折雨も降るようになりましたがしばらくはずっとまとまった雨が降らずにいました。
雨が降れば降ったで「晴れないかな」と言い、晴れたら晴れたで「雨欲しい」とか言う人間って本当に自分勝手だと思いますね。野菜を栽培していると特にメリハリある天気を期待してしまいます。「過ぎたるは・・・」なんですよね。天気がいいのは良いけれど適度に雨が欲しい、と言う感じです。
ところで、雨が降らないと美味しく育つと言われているのがスイカやメロンですね。あとは意図的に水を切らすと糖度が増すと言われているのがトマトです。でも雨が降らないと枯れてしまうリスクはあるし尻枯れ病になるリスクだってあります。なかなか難しいんですよね。
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2022シーズンはミニトマトと大玉トマトを栽培しています。
特に大玉トマトは久しぶりの栽培でしてね、好物の「麗夏」を栽培しております。なかなか苗を入手することができずにいましたので定植が遅くなってしまいました。
2022シーズンの春はいくぶん低温傾向でしたので遅く定植できたのは結果的に幸運なことでした。
また、苗が見つからなかったので止むを得ず種子を購入して育苗してみたりもしました。育苗には時間がかかるものですが、先ほども書いたように春の気温が低めでしたので育苗に時間がかかっても結果的には問題なかったという結果になりました。実に幸運でした。
ラッキー続き、ということで麗夏もラッキーな収穫ができればな、と。
育苗した苗を3株、購入した株を1株、定植しています。
あ、むろん、麗夏の苗ですね。
購入した苗は
第三花房まで着果を確認したのですが、あまり実が大きくなっていないのではないかと思っています。久しぶりだからそう思うだけなのかなぁ??
実は花房に3個まで、ということで4個目以降は摘果しています。
ひょっとしたら肥料不足かもしれないな。
肥料不足を疑ったので化成肥料を一握りだけ散布しておきました。様子を見てみましょう。
一方で育苗した苗は、
ここまで順調に生育していますし第一花房が開花しました。開花後60日程度で収穫だと言われていますので収穫は9月に入ってからになるんだろうな。
・・・長いな・・・(笑)
まぁ、あまり大きくならずとも完熟した真っ赤なトマトが食べられればいいかな。少し冷やしてマヨ付けて食べたいなぁ・・・。