自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

トウモロコシはダメかもと落胆、その原因は菜園主にある

 

昨日もそうでしたが本日は曇りがちで時折雨がぱらつく感じの2022年7月下旬でございます。先週末は晴れまして気持ちの良い週末を過ごすことができましたので平日の雨は少しホッとする、恵みの雨のように感じられます。

 

今週末も天気はそこそこのようでして、平日の雨がいい感じの潤いをもたらしてくれると思うと来たる週末に思いを馳せてしまうのでございます。

 

 

先日の早朝のことです。

 

 

いつものように我が家の扶養家族である愛犬のシバイヌ様は近隣を散歩してくれませんので車に乗せて数分の公園にやってきたのであります。

 

 

 

青い空がいい感じですね。緑がいい。

 

 

ここに連れてくると気持ちよさそうに歩いてくれるので連れてくるのですが、この公園に滞在する時間はものの10分たらずなんです。ま、彼は満足しているようなので良いのですが・・・。

 

 

散歩させながらふと目線を下げますと

 

 

セミが出てきたと思われる穴っぽこを見つけました。

 

現在の時刻は朝5時半過ぎです。さすがにセミが羽化している瞬間は拝めません。もう少し暗い時間帯でないとダメですよね。

 

何気なく目線を上げると

 

 

羽を乾かしているセミがいました。彼はじっとしていました。だからシバイヌもその飼い主もじっとしていました。

 

シバイヌはじっとしているのに飽きるとそそくさと帰ろうとしましたので飼い主もそれに従いました。蝉はホッとしているように見えました。襲われないでよかったと。

 

なんだかとても幸運な様子を見ることがでいた気がしてルンルンした気分で菜園に向かってみたのであります。

 

 

 

***

 

菜園に来た理由はそろそろ収穫できる野菜はないかどうかを確認するためでした。

 

まず目に入ったのがトウモロコシでした。

 

 

 

 

やれやれ、食害痕もあるしカラスに襲われた形跡もあるし。

 

しっかりと対策してもダメなときもありますし大した対策でなくても被害がない年もありますが、今年は大した対策をしないでいたらやられてしまった、という年でしたね。

 

何もかも菜園主に責任があります。カラスも必死なんでしょうからね。

 

 

 

 

もっとも、そんな余裕は「アレ」を見つけた時に怒りに変わるんですが、それは次回に回したいと思います。