自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ウチのシバイヌは胆汁の流れが悪くて具合が悪くなることが判明した

 

先の土日は晴れました。ですが風が強かったです。

 

なんとか耕耘はできましたが、エンバクの播種は次の日が雨予報になっている前日に播種することにしました。雨が降る前に播種するのが合理的ですし。

 

 

 

我が家の愛犬ロクロウです。

 

ご覧の通り、シバイヌ。

 

吠えない、噛まない、散歩しない、の三拍子揃った優秀なイッヌです。

次の7月で14歳になりますので高齢の部類でしょうか。最近のイヌは寿命が延びているようですからね、しかも室内で飼育していますので15年くらいが平均寿命なのかもしれません。

 

このシバイヌですが、最近は定期的に具合が悪くなります。

 

先日も様子がおかしかったので動物病院に連れて行きますと、胆汁の流れが悪いとの診断結果。最近は吐くことがままあり、イヌは時折吐くことがあるものの、「時折」というレベルではなくなったので病院に連れて行ったのであります。

 

 

いや〜、人間もそうですが、イヌも年取るといろんなところにガタがくるものです。

 

 

 

 

サービスカット。

 

 

 

そんな彼を菜園に連れ出しました。

 

 

クリムソンを眺めているのでしょうか。ほとんど両目は見えていないのですが何か漢字料です。

 

菜園主もとい飼い主はタマネギをしばらく観察していました。

 

そしてサニーレタスを舐め回すように眺めた後でシバイヌを確認すると、

 

 

おいおい、体勢が変わっていないじゃないか。

 

なんかビビって動けないみたい。

 

 

 

 

クリムソンは満開を迎えて今がまさに旬。

結局今年もTVの取材は来ませんでした。この程度の面積じゃ来ないか(笑)