当ブログ管理人は常々、特に夏野菜の苗が売り出されるのが早すぎると当ブログにも書いております。
「そんな時期に売り出していいのか?」
「今植えても活着せんだろ?」
「HCが儲けたいだk・・・」
言いたいことは多々ありますが、HCの販売戦略に乗せられている消費者の方も反省すべきだと思いますけどね。でもね、売っていると入手したくなるのが人情ってもんで・・・。
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果菜類はGWごろに定植するのがいい、みたいに言われますが少し早いと思いますね。5月中旬から下旬が適期ではないかと(関東地方基準)。特に5月の寒暖差が激しかった2022年みたいな年はなかなか活着しなかったのではないかと思います。
皆さんはいかがでしたでしょうか。
活着時期が早く、なかなか葉っぱが展開しなかった当菜園のカボチャですが現在ではご覧の通りになりました。
手前が「えびす」で、奥に見えるのが「九重栗」です。
活着が良かったのは「九重栗」でして着果率も良いように思えます。
以下は全て「九重栗」です。
まだ4個もあります。
この4個の他に1個を収穫したので合計5個あったことになります。
収穫したのは
10日ほど追熟させましょうか。
一方の「えびす」は
「九重栗」よりも葉っぱが一回り小さいんですね。
実も少し皮が白いと言いますか、ぱっと見で違いが分かります。
以下は全て「えびす」です。
「す」が綺麗に白く入るのが特徴なんですかね・・・。
家庭菜園を10数年間やっていますが、ここまでカボチャが順調なのは初めての経験かもしれません。もっともそんなに頻繁に栽培しているわけではありませんのでフロックかもしれないんですがね。
「えびす」は素揚げにしてカレーライスのトッピングにするといいかもしれません。
なんとまぁ、オシャレじゃないですか(笑)