先日お向かいさんの奥さんと10分少々立ち話の機会があった。
その奥様は近所の種苗店(花木の生産者という表現が正しいかな)でパート勤務しているが、もっぱらの話題は野菜の話。彼女も自宅のお庭でプランターなどを駆使していろんな野菜を作っている。
時折玄関先に我が家では栽培していない野菜の入ったポリ袋がおかれているのは彼女の仕業だ(笑) いただくことは嬉しいのだが、野菜のサイズがデカイのなんのってw
デカけりゃいいってもんじゃないのになぁ・・・。
会話中、「今年はトマトがダメだったね」という話をしたところ勤務先の種苗店でも同じような話を聞くようだ。そもそも暑すぎだったんだよね、と。
トマトはそもそもアンデスの高地が原産だったような気がする。
それじゃこないだまでの日本の暑さはしんどいよね。ただでさえ、ここ埼玉県は気温が上がりやすい地域でもあるんだからさ。
ひとしきり会話した後でサヨナラ言って自宅に戻った。
朝起きると玄関にオクラが入ったポリ袋があった。誰が置いたかは言うまでもない。
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先日播種したニンジンの様子。
発芽まで1週間程度必要かなと思っていたのだが、気の早い奴のいくつかは発芽し出していた。でもそれは例外中の例外で多くのニンジンは音沙汰ない感じだった。
それでもこんな曇りメインの気候なので一斉発芽するであろうことは分かっていた。そんなに遠慮しなくていいのにさ、さっさと出ておいでよ。
一方、同じタイミングで播種したコカブ。
アブラナ科は発芽率がいいね。少しずつ間引いて行くつもり。
こうして順調に発芽してくれているのを確認すると、晴れの天気ばかりがいいわけではなく、発芽のためにはこういう天候もいい、と言うことかもしれない。
昨年はコカブの種子を用意し損ねて栽培できなかった。なので今回のコカブは楽しみにしているのだが早くコカブの即席漬けが食べたいものだ。