自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ダイコン「冬みね2号」の最終間引きが完了しました

 

相変わらずですね、朝活と称して早朝から菜園で管理作業を行っております。

 

なかなか爽やかでいい感じですよ。

この日の空はこんな感じでした。

 

 

このところ雲が多いながらも次第に晴れてくるという天気が続いておりまして、久しぶりにこの週末(この記事は9/28に書いています)は好天に恵まれるとの予報。

 

妻はワクチン接種してグロッキー状態だし何か好き勝手なことしたいな(笑)

 

どうせだったらお弁当持参で終日菜園にいるのもいいかもしれない。ピクニック気分だ。BBQでもできれば良いが、菜園では難しそうだし。

 

 

この日の作業は晩生種のダイコンの間引きです。「冬みね2号」とかいう品種ですね。この品種は単独畝で運用しているのと、北西側、市道沿いの露地にも播種しています。露地物は最終間引きというわけにはいかないけれど、マルチ+ネットの方は最終間引きでも問題ないくらいに成長しています。

 

この様子だと早生種と収穫時期は変わらんな(笑)

 

 

例年、早生種と晩生種の収穫時期が近くなるんですよね。おかしいなぁ・・・。

 

 

 

 

さ、ネットを開放して間引きでもしますか。

 

 

間引きしながら害虫を探すことをしていますが、ヨトウムシらしきイモムシを1匹発見しただけでした。

 

1穴3株の状態ですので、これを1穴=1株にします。そうすれば収穫まで見守るだけですからね。

 

間引きは軸がなるべく垂直なものを残すようにしました。

斜めになっているとそのまま斜めにダイコンができてしまうのでなるべく垂直なものを残すように間引きました。

 

ネットを被せる前に間引き後の様子を撮影できればよかったのですが、

 

 

間引き後ですいません。1穴=1株に間引きが完了しました。

 

なお、ここまで追肥はしておりません。元肥一発で運用しています。もともと有機肥料を散布しましたし、肥効も長く続くと思いますので化成肥料等での追肥は行なっておりません。

それでもちゃんと肥えたダイコンができますよ。

 

 

 

ちなみに、北西側の露地物も間引きを行いました。

最終というわけにはいきませんのであと数回間引きを行う予定です。

 

 

露地物ですが、こちらも順調に大きくなっている印象です。

 

一方、ダイコンはレタスとともに早生種を播種していますが、こちらは1穴=3株のまま。間引きはこれからの予定。