当ブログは備忘録なんですが、過去記事を見ておりますと、どうもですね、隔年でタマネギの成果が違っているように思えてきました。
直近では
2021-2022シーズン → 年内は順調と断言しつつも収穫間際で75%がとう立ち
2020-2021シーズン → 大成功!
2019-2020シーズン → 余った苗は無事に収穫に至るも真面目に育てた株はとう立ち
ってな感じです。なんだかひどい結果だなぁ・・・。情けないですね。
気温の変動に伴うとう立ちは外部要因ですのでやむを得ないにしても気温変動があったとしてもとう立ちする株を少なくすることはできるはずだと思っているのですが、まだまだウデが悪いようですね。
ということはうまくいった年はただのラッキーだった、ということでしょう。
タマネギは重宝する野菜なのでなるべく収量は確保したいです。今年は順番でいくと成功する年(笑)なのでね、早速準備を始めたいと思います。
苗の定植は11月です。ですので今できるのは土つくりですかね。
段取り的には
10月上旬 → 苦土石灰散布、耕耘
10月中旬 → 肥料散布、耕耘
10月下旬 → マルチング
11月上旬 → 定植
このようなスケジュールで進めていきたいと思っております。ま、例年と同じです。
今回は苦土石灰を散布、耕耘するというタスクを消化。
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この日も早朝から菜園へ来ました。
だんだん秋が深まっていきますな。
現時点では、早朝に耕耘機を動かすことは難しいですので苦土石灰を散布するだけにしておきます。耕耘は用事を済ませた午後にやることにしましょう。
丸っこいのが苦土石灰です。
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さて、用事を済ませて菜園へやって来たのはちょうどお昼くらいでした。
いい天気ですなぁ。日焼けしそう。
日差しはキツイですが、空気は爽やかです。湿度がないと気持ち良いですね。
さて、耕耘するだけですのであっという間に終わります。
Before。
after。
何回かの雨をやり過ごして落ち葉堆肥を散布後、再度耕耘したいと思います。今回は有機肥料の散布は予定していません。
久しぶりに好天続きの週末でした。かなりの時間を家庭菜園的活動に費やしましたが気持ちよく活動できました。誰にも話しかけられることはなく、予定していた作業は全て消化。これで気持ちよく月曜日が迎えられそうです(笑)