当ブログ管理人はことあるたびに
「果菜類の苗の売り出しが早い」
ということを(小声で)主張させていただいております。
と同時に販売されると欲しくなる、とも(笑)
あまり早くに定植をしても活着しなかったり時折吹く冷たい風にやられてしまて枯らせてしまうこともあるので、夏野菜の定植時期は遅ければ遅いほどいいと思っています。
あ、もちろん、適期に播種定植するのが基本ですけどね。トマトなんか遅すぎてもよくないし。秋取りする手もありますけどね。
早く播種定植してダメにする野菜にオクラがあります。
しかも定植には向いていないし、播種も6月以降が推奨されている(←自分が推奨しているのだけれど)。
それとカボチャ、もそうですね。北風苦手ですからね。なので定植後は、多くのみなさんが行燈仕立てにしているのではないでしょうか。
当菜園は行燈していませんけどね(笑)
予想通り、まだ成長ステージには入っていないようで、湿度が高くなる6月を待っているように見えます。
昨年もこんな感じだったので気にしておりません。
そろそろ成長モードに入るのが「九重栗」の方です。「エビス」はもう少し気温が上がってから成長モードに入ります。
いずれも活着はしているようだから暖かく見守りたいと思います。特に管理作業もやることないし。なにせグランドカバー目的で定植していますのでね。
メロン。
こちらはプリンスですかね。昨年も栽培しました。昨年は豊作でほぼ毎日メロンを朝食がわりにしていたほどでした。今年も収穫できると嬉しいんですけどねー。
今年初めてチャレンジするメロンもあります。
名称はなんていったっけ?
定植した頃よりも葉っぱも増えていますし大きくなりましたね。
メロンですが、本当は摘芯したり摘花したりして育てるのがいいんでしょうけれど、我が家ではそんなことはしません。自然にできた実をいただくことにします。小さくてもいいんです。
メロンはスイカと違ってカラスの被害を受けません。なので特別な対策はするつもりはないのでスイカよりも楽チンに栽培できるのがいいですね。