下の画像は市道沿いのクリムソンクローバーを景観用に栽培しているエリア。クリムソンクローバーは初秋から初夏にかけて生育するマメ科の緑肥。
GWが終わる頃に花期が終わり、梅雨に入った頃に枯れる。なので枯れた頃に耕耘して土にすき込む。今はすき込んだ後、かつ雨が降った後というステータスで、その様子を撮影したのが下の画像だ。
よく見ると発芽しているんですよね。
でも真夏になると枯れちゃうんですよね。発芽してもまた耕耘する予定なのでね。せっかくだけれどん残念だな。
まだ梅雨は明けていない認識ですが、雨が降り、その後で晴れると雑草さんがものすごい勢いで伸びてきます。
下の画像は秋冬野菜専用エリアで、エンバクを刈り込んだ後。エンバクの株元から生えてきたりそれらの隙間から雑草さんが生えたりしていますね。
再び草刈機でブンブンする必要がありそうです。まだ耕運するのも早いし、肥料等も設計できていないのでね。8月の1ヶ月間を腐熟の期間としたいので梅雨明けに色々と作業することになります。
なんかあっという間ですよね。
まだ梅雨も明けていないのにもう秋冬野菜の話をしているんですからね。
赤しそ。
隣の畑から種子が飛んできたものが発芽したのですが、これってこのまま放置して収穫しても法的には問題ないのでしょうか???
下の画像は境界エリアで、先日除草を兼ねて耕耘機を走らせています。
しっかりと雑草をすき込んだわけではありませんが、もう雑草さんが復活していますね。
下15センチに硬盤層がありますので雨上がりに耕運することができません。
雑草管理は大変ですね。緑肥でも植えておけばよかったな。
(おいおい、セスバニア を撒くじゃなかったっけ?)
雑草さんの中にはメヒシバとか
抜いてしまいましたがオヒシバとか、
こいつはヤツですね、ハマスゲみたいなヤツ。地下茎で増やすからタチ悪いな。
この場所で野菜を作り始めた頃には生えてこなかった雑草さんです。少しは土の質が変わったのかなと思っています。もちろん良化した、という意味です。
こいつは何もんだ?
一昨年播種した空芯菜ではないよな? 種子付けてないし。
しばらく菜園に来ないだけ雑草さんがすごいですね。
家庭菜園を行うということは雑草さんと共存すること、なのかもしれません。全滅って無理ですからね。