自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

7月14日の収穫祭

 

夏野菜って次から次へと収穫できるので収穫することが嬉しくなりますよね。

 

反対に秋冬野菜は1度の収穫で終了、みたいな野菜が多いのでアレですが、夏野菜は収穫が長く続くというところがナイスです。

 

 

自宅ではキュウリやトマトを栽培しています。なので毎朝様子を眺めてはこまめに収穫作業を行うことができますが、菜園ですと、特に雨が降った日の朝は行くことができませんので収穫適期を逃すこともままあります。

 

 

 

この日はキュウリとナス、かぼちゃ、メロンを収穫しました。

 

 

 

 

キュウリなんぞはもう消化できないほど取れるし、妻の職場に持っていってもらって無償で配布しているという状況。キュウリは近隣でも作っているのでね、進呈するわけにはいかないですから。

 

ナスは定期的に収穫。ちょうど収穫と消費のバランスが均衡している状況。でも間も無くすると供給過多になるんだろうなと思ってます。

 

 

 

最近は曲がった、不恰好のキュウリが減ってきました。

素直にまっすぐのキュウリが増えてきた印象があります。理由ですか? さて? どうしてでしょう?

 

梅雨が明けて盛夏になると弱ってしまうのが例年なので大切に育てていきたいと思います。

 

 

 

 

ナス。やっぱ湿度が高くなってからは順調に生育、収穫できるようになりましたね。妻の実家に進呈すると喜ばれました。まだまだ差し上げます。

 

 

 

このカボチャは「えびす」です。

九重栗はもう少しすれば収穫できそうです。ただ、このえびすですがサイズ的にはかなり小さいです。平べったいので比較が難しいですが直径が15センチ弱です。昨年よりは小さいかなという感じです。

今年初収穫ですが、まだまだこれから収穫が続くと思われます。

 

 

 

 

これはメロンです。

 

This is a melon.

 

改めて記事にしようと思いますがメロンの生育が芳しくありません。気候のせいにはしたくないですが、昨年との気候的な違いは雨量です。そのためか実のサイズが一回りもふた回りも小さいです。

 

撮影できていませんが、このメロンの表面には傷があり、このまま放置すると腐ってしまうと思われたため急遽収穫。

 

切って中身を確認しましたが、まだまだ完熟には程遠いものでした。それでも食べてみるとやっぱりメロンの味がちゃんとしました(笑) 甘さもよかったですよ。

 

 

さて、この数日後にもメロンを収穫することになりますが、同時に悲報も・・・。