自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

止せばいいのに日中のクソ暑い中必死こいて耕耘

 

この日はですね、夕方に用事があるので夕方に作業することができない状況でした。なのでどうしても日中の時間帯に作業せざるを得なくて、どうやったら熱中症にならないように作業することができるのかを考えていました。

 

おかげで夜も眠れませんでした(嘘です)。

 

 

某ホームセンターで有機肥料を購入。苦土石灰は自宅にまるまる15kgある。これらを散布してから耕耘作業を行うことにしよう。

 

 

時刻は午前11時前でしたね。さてクソ暑い中で生産性を落とすことなく作業できるでしょうか。

 

 

考えるまでもない。無理だな。全力で作業すると確実にあの世行きだ。

 

 

 

バケツに肥料を放り込み散布。作業が終わると次は耕耘機を運んでこなければならない。約400mの距離を移動してこなければならない。平生はなんの問題もないのだがこうも暑いと辛いですね。

周囲の人たちからは変人扱いされるに決まってます。こんな暑い中で耕耘機なんぞ押しているのですから。

 

 

 

 

前日までに草刈りを済ませておきました。この暑さでいい感じに草刈り後の草がクタクタになってますね。

 

 

 

有機肥料は多めに撒きました。当然に有機肥料は化成肥料とは異なり即効性はありません。微生物によって分解されながら肥効が現れるのです。なので散布後は土にすき込んで分解を待つ必要があります。

 

 

さ、耕耘しますかね。

 

 

 

ふ〜、まずはクリムソン区。

クリムソン区の耕耘を終えて水分補給。

 

 

 

 

次は根菜類エリア。

耕耘を終えると水分補給。

ちなみに水分は冷たい飲み物と常温の飲み物を用意しています。冷たいものばかり飲むとバテてしまいますからね。

 

 

常温? いやお湯になりつつあるけどww

 

 

 

 

タマネギエリア。雑草さんがはびこってましたのでこの機会にやっつけてみました。ここの耕耘を終えると水分補給。

 

ふ〜。

 

 

 

 

 

遠目で見るとこんな感じですね。この先雨の予報がありますが、その後また耕耘すればいいさ。

 

水分補給。

 

 

 

境界エリア。ここも雑草さんがすごかったですからね。この日は丁寧に耕耘機を走らせたのでおおよその雑草さんをすき込むことができました。

 

水分補給。ふへ〜。

 

 

 

さ、残りはこのメインの秋冬野菜専用エリアです。

休み休み耕耘をしていたのでかなり時間が経ちました。正午の鐘が聞こえたので1時間以上は作業していたかもしれません。

 

1時間?

 

 

疲労度はそれ以上でしたね。

 

 

 

 

さ、最後の力を振り絞るか。

作業前に水分補給しておくか。

 

 

秋冬野菜エリアは今シーズン初めての耕耘なのでざっくり混ぜています。ここから何回か雨をやり過ごし、必要に応じて草刈機を登場させて草を細断し、肥料と土をなじませていく予定です。

 

 

 

 

空を見上げると

 

 

ちょうど太陽が雲で隠れてくれました。

日差しがないだけで少しは楽になりますね・・・。しかしくたびれたな。ここから耕耘機を押して帰らなくてはならないのか・・・。結構辛いね。何かの罰ゲームみたいだ。

 

 

 

さ、これで秋冬野菜専用エリアの1回目の耕耘が終わりました。3回ほどの耕耘を行なった後でマルチングですかね。