ある夏の朝。
東から照りつける太陽も強烈です。でもアレですね、これでも夜明けが少し遅くなってますし日の入りも少し早くなっていますからね。
今日もうんざりするような暑さになりそうだと思いました。
毎朝、散水に菜園に来ています。しかも朝5時台に、です(笑)
散水するのは全然問題ないのですが、撒いたそばから乾きだすというのがあるとがっかりしますね。砂漠に水を巻く、と言いますか・・・。
なのでできるだけ散水後の水が保持されるような方法はないかと思っていました。
一番最初に思いつくのは敷き藁ですね。
でも敷き藁のストックがありませんし、調達すれば良いのですがいくぶんめんどくさい。少し考えた結果、落ち葉を利活用すればいいということに気づきました。
どうせ余っているし、菜園に敷き詰めておけば腐熟した暁にはいい土になってくれること請け合いだ。
なので、
敷き詰めてみました。
中には
ポリ袋の中で腐熟が進んだ落ち葉もありましたが惜しみなくナスの畝の両サイドに敷き詰めてみたのであります。
なかなかいいね。
なお、サトイモは
中途半端に敷き藁があるのでこちらにも落ち葉でも置いておいてやるかな、と思っています。
やっぱ毎日散水しているのでサトイモさんは元気ですね。
もちろんナスも元気だし日々収穫が続いています。