自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

久しぶりに見た野菜たちは皆大きくなっているように見えた

 

出張から戻った翌日の朝、愛犬ロクロウの散歩を済ませると菜園に向かいました。

 

相変わらず我が家のロクロウは飼い主が帰って来ても微動だにせず(誇張なく、本当に尻尾一つ動かしませんでした)、飼い主に近寄ることもなくちらりと飼い主の顔を見ただけで眠りこけていました。

 

ま、老犬だし。

 

そう思うことにしましたww

 

 

 



おおよそ1週間ぶりの埼玉の朝はこんな空でした。少し雨が降ってくれれば、と思ったのですが、結局この日も雨が降ることはありませんでしたね。しょぼん。

 

 

 

 

それでもわずかな雨が降った形跡は確認できました。

これじゃお湿りにもならないじゃないか。

 

 

久しぶりに菜園の野菜を眺めると、たかだか1週間ほど不在にしただけで大きく成長しているように思えました。

 

カボチャ。

 

 

うげっ。

 

 

 

 

ナス。巨大化したものは廃棄ですね。

 

 

不在にするとこうなっちゃいますよね・・・。

 

 

 

メロン。

着果している実の数が増えているような気がしました。数は多くても小ぶりなんです。

 

 

サトイモ

 

 

ほんと、なんか見ないうちに大きくなっています。

 

 

 

雨降ったのかもしれませんが、秋野菜専用エリアは乾燥していますね。これじゃまだ準備できないな。

 

この面積ですので散水するのは非効率的ですし、自然の降雨を待つべきだと思います。次の雨後、耕耘→マルチング、は必須ですね。マルチさえしておけば播種定植は早朝にできます。

 

 

さ、早く雨降ってくれないかな(笑)