まだまだ暑い日々が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋も深まると食欲の秋がやってきますね。鍋なんか最高じゃないですか。
我が家では比較的鍋料理が振る舞われるのですが、妻はすき焼き好きなので毎度毎度「すき焼き食わせろ」と宣います。
※実際はもっと丁寧に要請されます
当ブログ管理人はあまりすき焼きが好きではありません。そもそも牛肉を好んで食べないというのが正解ですね。理由はかつてブログにも書いたので細かくは書きませんが、貧乏育ちの世帯主とお嬢様の妻、そういうことです。
ただですね、我が家のすき焼きは牛肉と同じくらいシュンギクを投入することが定番になっておりまして、シュンギクがないすき焼きはすき焼きじゃない、というのが定説になっております(笑)
ま、ということで、シュンギクを播種しましたよ、というお話です。
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ニンジンを露地蒔きした隣にシュンギクのコーナーを設けました。
ニンジン同様に筋蒔きにしたいと思います。シュンギクはニンジンよりも発芽率はいいように思えます。もっとも経験上から言っているだけです。
シュンギクも点蒔きすることが多いのですが、今回は筋蒔き。そのほうが楽チンですから(笑)
さて、支柱でつけた跡を活用してシュンギクを播種して行きます。
シュンギクは昨年の種子を再利用します。ま、発芽するだろと楽観視しています。発芽しなかったらしなかったで次を考えればよかろうし。
丁寧に等間隔になるように蒔きつつ、
親指と人差し指を使いながら覆土します。
覆土後はしっかりと転圧し、その後散水。
これで完了。
シュンギクは害虫被害もほぼありませんので発芽さえしてしまえば収穫まで特にやることはありませんね。