例の流行性感冒を機に在宅勤務が始まって、このように朝活と称した家庭菜園的活動が行えるようになりました。
それまでは当ブログのタイトルにもある通り、「週末」の活動がメインで家庭菜園的活動を行ってまいりました。週末のみが活動の対象だった時には作業量的にも限界はありまして品質も収量も満足いくものが得られなかったことも多かったと思います。
ただ一方で現在ではどうかというと品質とか収量とかは投入した時間よりもむしろ気象条件に依存しているのかなと思っているところです。
家庭菜園的活動に時間を投入できるようになった最大のメリットは雑草対策でしょうか。菜園内の雑草はおろか周囲の雑草さんへの対応も、家庭菜園をやっている以上は必要なことでして、家庭菜園とは雑草との戦いである、と言っても過言ではないと思っています。
あとは日々観察していると小さいな野菜の変化に気づくことですかね。これがなかなか面白いんです。
***
そろそろ夏野菜を撤収します。メロンも終わったしカボチャも微妙なので処分。ただナスは現在も豊かな収穫が続いていますのでなかなか着手できずにズルズルと。エンバクも蒔きたいので処分しないといけない時期なのに、ともいつつ今日に至るという・・・。
露地蒔きしたニンジンです。
一斉発芽に成功しました。綺麗に揃っていますね。
一方、画像はないんですが、露地蒔きしたシュンギクは発芽が揃いませんでした。なので再度播種したいと思います。
また点蒔きしたニンジンは一斉発芽というには程遠くて点蒔きには向かないことを改めて実感したという次第です。
ニンジンは単子葉です。なかなか可愛いじゃありませんか。