自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

春夏野菜専用エリアにエンバクを播きました

 

エンバクを播種したのは9/17のことです。相当前のイベントですがご容赦ください。

 

この日は台風が接近中ということで夜から雨が降るような予報が出ておりました。日中から、特に午前中から降られると困った事態になりますのでこの日も早朝から菜園に出てやるべきことを済ませるように活動したわけです。

 

 

結果として雨が降り出しのは9/17から9/18に日付が変わろうとする時間帯。一旦雨は止んだようですが早朝降り出しました。これでエンバクの一斉発芽は確定したようなものです。なかなか効率よかったと思います。

 

 

 

この日は

 

 

 

こんな空模様でスタートし、日中ずいぶんと気温が上昇しました。作業そのものは11時ごろまでかかりましたので5時間ほどは作業していたことになります。

 

よく体力もったなぁ・・・。

 

それも三連休初日だからだな。初日は無理ができるww

 

 

 

まず春夏野菜専用エリアを耕耘します。ついでタマネギエリアも耕耘しておきます。春夏野菜専用エリアにはエンバクを播種しますが、今回タマネギエリアは耕耘するだけにとどめておきます。

 

 

春夏野菜専用エリア。

 

 

 

綺麗さっぱりと5Sを済ませていますので耕耘するだけの状態になっています。

 

 

 

タマネギエリア。

 

 

 

ここには刈り込んだセスバニアとか雑草さんがいます。2往復くらいして残渣を鋤き込んでしまいたいと思い、耕耘することに。

 

 

 

しばらく雨が降っていなかったので土は固め。それでもガソリンで動く耕耘機はパワフルです。

 

 

日差しもたっぷりで気温が上がっていたので耕耘後の土はすぐに乾いてしまいます。

 

 

 

 

こちらはタマネギエリアですね。

苦土石灰を散布しつつ、落ち葉堆肥を散布して耕耘するのは来月半ばになりますでしょうか。それまでは休ませておきます。すぐに雑草さんが生えそうな気もするので様子を見ながら準備を進めたいと思います。

 

 

 

 

エンバクは1.5kgほど播種しました。もうかれこれなんべんも過去記事に書いていきましたので詳細は省きます。

 

播種後、

 

 

 

満遍なく播種したら丁寧に土の中に埋め込んでやります。この作業が一番疲れますね。野球部のグランド整備みたいな感じの作業です。あれもしんどかったな。

 

 

 

 

このように表面に出ている種子は

 

 

 

 

このままだと野鳥に食われるので

 

 

 

指で押し込んで埋めておきます。

 

 

 

エンバク播種を持って2022シーズンの大きなイベントは1つを残して終了です。

 

あ、残った1つはタマネギですけど。

 

 

これで秋冬野菜の面倒をみることに集中できますね。