自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

シュンギクは蒔き直し。やはり古い種子だからダメなのかな?

 

本エントリで貼られている画像は全て撮影日が9/16なんですがね、相変わらず暑い日が続いています。野菜たちは大丈夫かね?とか思ってみたのですが、意外と元気に成長しているように見えます。

 

こうも気温が高かったり雨が少ないとは播種がうまくいかないのではないかと思ってしまいますが、昨日のエントリにもありますようにニンジンは比較的好調なようです。

 

昨日に引き続き画像を貼りますと、

 

 

こんな感じ。ニンジンは初期生育が遅めですからここからじっくりと大きくなってくれると思ってます。

 

 

一方で、同じタイミングで播種したシュンギクはですね、一斉発芽に失敗しました。

 

 

播種した後に強めの雨が降ったことから多少の種子が流れてしまった可能性もありますがニンジンだって同じ条件です。言い訳になりません。

 

 

 

何がシュンギクなのかわかりにくいのでシュンギク以外のものを除去しますと、

 

 

 

2つのみ発芽。正確にはもう1つだけ発芽が確認できていますが画像には含まれていません。こうも見事に発芽しないとアレですね、もう割り切って再播種すると決断できます。シュンギクは発芽率ってよくない野菜だもんな。

それにしてもこれしか発芽してないのか。。。

 

やっぱ古い種子はダメなのかな。もったいぶって古い使っているけど、再播種してダメなら新たに購入すればいいか。

 

 

すぐ近くにバラ蒔き用の畝床を作ってそこに播種するか。筋蒔きでもなく、バラ蒔きでやってみよう。

 

 

 

発芽率が良くないのでふんだんに播種しましょうか。

手のひらの乗せた種子を全部播種しました。覆土をし、散水。これで発芽しなければ種子に問題がありそうだな。

 

シュンギクは少し徒長気味に育てて柔らかい葉っぱを収穫したいです。茎も美味しいですからね。