自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

さ、中生種のダイコンの播種準備でもしようか

 

先日、菜園の北西側に大根の早生種を露地蒔きしました。

 

播種したはいいけれど散水するのを忘れていてそのまま放置。以降降雨もなく播種から5日目のある朝、

 

 

 

発芽しているのを確認したのでございます。一斉発芽というには程遠く、まだこれから発芽するであろう部分もあると思われますのでほんと、少し前に発芽したのではないかと思ってしまいました。

 

露地蒔きしますとマルチングした畝に比較すれば生育が抑制されるので収穫時期をずらしたい場合にはマルチング、露地と使い分けるのがいいのかなと思っております。

 

 

今シーズンは本エリアにマルチングした畝が2本残っています。

 

そのうち1つはダイコンを播種することを決めていますが、品種は中生にしようかなと。

 

 

 

播種する準備として穴なしマルチなので穴っぽこを開けました。

 

残りの畝はどうしようかな?

できれば時期をずらしてサニーレタスとか思っているのだけれど苗が残っているかどうかが鍵ですな。すぐ売り切れちゃうからね。

 

 

 

穴あけ器で穴を開けますが、掘り出した土はそのまま穴の中に放置します。降雨でもあれば土が締まってその分が凹みます。

培養土でもなんでもいいんですが、少し土を足してから播種しないと、でしょうか。穴なしマルチを使って播種しようとすると一手間かかりますね。

ケチらないで穴あきマルチを購入しておくべきでした。

 

 

播種するのは

 

 

この品種で種子を播種してから110日ほどかかるらしい。そう思うとそろそろ播種したくなるのですが例年、この数字よりも早く収穫に至っているのでね、少し考えどころです。

 

 

穴は開けたものの、この日に播種することはせず、天気予報とにらめっこしながらどのタイミングで播種するか検討していきます。