自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

シュンギクが本気を出したように見えました

 

過ごしやすい日々が続いております。若干気温は低めなんでしょうか? 朝晩は過ごしやすくややもすると風邪引きそうな勢いでもあります。

 

10月というのは1年で一番過ごしやすい季節かもしれません。もちろん狭い日本といえども南北東西に広いですから10月よりも9月とか、10月よりも11月とか異論はあるとは思います。

 

沖縄なんかは11月に行くといいらしいですよ。タクシーの運ちゃんが教えてくれました。

 

え?

 

沖縄に行ったことがあるのかって?

 

 

ええ、あるんですよ、仕事で。

 

 

 

***

 

 

10月は人間にとって過ごしやすい季節であれば害虫さんたちも過ごしやすい季節なのかもしれません。

最近の朝活では露地のダイコンについたイモムシをピンセットでつまみ出す日々。またネットをしていたとしても野菜に異変があればそれは害虫の仕業だといっても過言ではありません。もう日々観察し、異変があれば原因を取り除く、といった日々であります。

 

 

 

朝6時過ぎ。いい季節です。

 

 

南西の空には

 

 

月が見えました。空気が澄んできましたのでよく見えますよね。iPhoneで撮影しましたが思ったよりも綺麗に撮影できました。

 

 

 

先日播種したコカブの様子を確認します。

 

播種後にそこそこの量の降雨がありましたので発芽するだろうとは思っていましたが、

 

 

無事に発芽したようです。ばら蒔きしたので適切な間隔で間引きを行うことになります。ただコカブにも害虫はつきます。しっかり対策しないといけませんね。

 

 

 

同じ日に播種したシュンギクはまだ発芽していません。でもその前に播種したシュンギクは何か本気を出してくれているような気がしました。このまますくすく育って欲しいものです。

先日播種したものも発芽してくれれば時期ずれで収穫できそうだし、そうすると強い霜が降りるまでは長くシュンギクが楽しめそうです。いいですね〜。

 

 

サニレタ②の様子。

 

 

こちらも定植後に雨が降ったので活着は間違いなさそうです。

サニレタ①はとう立ちしていますが、こちらは無事に収穫に至って欲しいものです。