自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

段階的に行っていたサトイモの収穫が終わりました

 

実は昨日の午後から出張先に移動しておりました。

今回は長崎県佐世保という都市に出張です。佐世保への出張はおおよそ3年ぶりかな。久しぶりの訪問となりました。

出張期間中、野菜の観察ができないのはアレですが仕方ありません。帰還は木曜日の夜の予定ですのでそれまでは無事息災でいてほしいと思います。

 

 

 

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段階的に収穫を続けていたサトイモの収穫が完了しました。

 

2023シーズンは新たに購入した種芋からの栽培でした。収量的にも満足いくものになりました。今年の種芋は保管しておき、来年も使う予定で、2年目の種芋を使うと収量が良くなるのは経験済みですので大事に保管しておきたいと思います。でもね、いくつかは腐るんです。仕方ないですが、2年目は収量が増えますので来年も楽しみですね。

 

 

残った株をスコップで掘り起こしています。

 

 

今回収穫したのは種芋のサイズが大きい株です。収量はどんなもんなんでしょうね??

 

 

 

一方でサイズが小さかった株も掘り上げていますが

 

 

この程度にしかなりませんでした。せっかくなので来年の種芋として頑張ってもらおうと思います。

 

 

掘り上げた株は来年の種芋として保管するものと食用にするものと仕分けを行っています。来年の種芋候補は

 

 

これらなんですが、さっきも書いたように保管の過程でいくつかは腐ってしまいます。なるべく多くぼ種芋を保管しておき、腐らずに来年春を迎えられたものを定植することにしましょう。

 

 

さて、肝心の食用の芋ですが

 

 

なかなかにいいサイズのものが収穫できました。全体としては例年よりも数的には少ない印象でした。もっとも例年食べきれないで残していましたのでちょうどいいのかもしれません。

 

妻への実家への賄賂、いや、手土産でいくつか持っていっても問題ないくらいなので2023シーズンのサトイモ栽培は及第点でしょうか。

 

それにしても、

 

サトイモの収穫は足腰が痛くなるなぁ・・・。

 

筋肉痛確定だな(笑)