タイトルにもある通り、今シーズン初めて落ち葉拾いに行きました。
落ち葉を拾い集める目的は落ち葉堆肥を内製するため。だから市が管理する公園などに出向いてせっせと落ち葉を拾い集めているのであります。
今シーズンは残暑が長引き、そして秋も高温傾向が続いたために落葉が遅れていたみたいで近くのいつもの公園の落葉はなかなか始まることがありませんでした。
11月某日。時刻は午前6時33分。
落ち葉拾いを行うにはいい時間帯です。
問題は落葉しているかどうか。周囲を見渡してみますと、
実は落葉は進んでいまして、特にケヤキは落葉も終わりに近づいていました。それでも本命のクヌギの落葉はこれからが本番のようでして、いつもの吹き溜まりには多くの葉っぱが当ブログ管理人に拾われるのを待っているようでした。
こいつはここだけで10袋分くらいは集まりそうだなと思いました。これだけ集中していると熊手で1箇所に集約するのもそんなに時間がかからないと思われました。
落ち葉拾いをしているときは無心になれます。そして早朝、静かな場所でせっせと体を動かすとじんわりを汗ばむ感じになって来ますのでいい運動になっているに違いないと思いました。
さ、本当にそんなに時間をかけずに
45リットルのポリ袋に10袋分集めることができました。
集めた落ち葉は早速菜園に持ち込んでいます。
今年は何袋集められるだろうか?
昨年集めたのは3,000リットルほどだったと記憶していますが、その落ち葉も秋のはじめ頃にこの堆肥BOXの中に放り込まれて今や分解が始まっていると思われます。籾殻とは異なり、分解は早めですから来年の夏までにはそこそこ腐葉土になっているように思います。
一方のBOXは堆肥化が進み、内製した堆肥を実際に使用していますが、上記画像の右側のBOXはまだ落ち葉がどっさりと積んでありますね。
下層では分解が進み、腐葉土だったり堆肥だったりができつつあると思いますが、まずは左のBOXの堆肥を消費することを考えないといけません。もっとガンガン使っていってもいいってことなんですが・・・。一輪車でも買うかな(笑)
そして堆肥ばかり積み上がるとなかなかね、カブトムシの幼虫さんが住み着いてくれないんですよね。
そうそう、先日某JAのお店にタマネギの苗を買いに行った時のことなんですがね、そのお店でなんとカブトムシの幼虫が販売されていたんですよ。驚きました。今やカブトムシの幼虫を販売する時代なんだと。
ま、都会部ではそうかもしれませんよね・・・。
んー、そうか。
カブトムシの幼虫を販売すればいいんだ(笑)