自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

春夏野菜専用エリアを耕耘し、エンバクを播種する準備が完了しました

 

9月某日。

 

いつものように朝活と称して菜園に来ました。この休みの間に春夏野菜専用エリアを耕耘し、エンバク播種を終えておきたいとその日のスケジュール確認のためにやって来たのでございます。

 

今は早朝、午前6時過ぎでしてさすがにこの時間に耕耘機を使うのは、という時間帯ですので作業そのものは午後から夕方にかけてになります。あまり暑い時間帯にやるのは熱中症リスクがありますし、かといって夕方にやろうとすると最近は日没が早いですから作業が終わらずに日没、ってことにもなり兼ねません。

 

なのでどういう作業スケジュールで動くべきかを入念に検討しようと思っていたところです。

 

 

 

おおよそ耕耘機が使えるレベルにまで整理整頓はできています。

マルチがわりにしようした敷きわらは朽ちてすきこむのも難しくないだろうし、落ち葉も落ち葉ですので数回走らせれば問題なくすきこむことができるでしょう。

なので耕耘機を走らせることができれば多少暑くても問題ない、と判断しました。

 

ま、日中から作業だな。

 

 

 

 

***

 

 

その日の午後。時刻は15時半を回ったところ。

 

 

おそらくは作業そのものは1時間程度だと思ったのですが、色々とやることが見つかるだろうし早めに終わらせるのも悪くない、と思って菜園へ。

 

 

自宅から耕耘機を押して来ましたがやはり真夏とは違うんですね、空気が。日差しはきついし気温も高いけれど、空気というか匂いが少しずつ秋に近づいているように思えました。

 

 

多少雲が多いので日差しを避けてくれたらと思っていましたが、こういう時に限って雲が消えるんですよね(笑)

 

 

さ、耕耘するか。

 

 

耕耘するのは春夏野菜専用エリア、タマネギのエリア、境界エリアに、一部除草したほうがいいだろうと思った箇所、です。

 

 

Before。

春夏野菜専用エリアの全景。

今シーズンはかぼちゃとナスとメロン、枝豆しか植えなかったけれどそれでも満足できました。

 

 

 

タマネギエリア。

タマネギの準備は10月に入ってからですが、11月には定植ですので準備は早くですよね。石灰散布して堆肥まいて、という感じです。

 

 

 

春夏野菜エリア。

乾燥しているので少し土が硬めでしょうか。そんな見た目をしていますね。

 

 

 

境界エリア。

特に何かを定植したりという予定はありません。

来年夏にここにサツマイモでも植えようかと思っています。妻に「サツマイモをやらないなんて」と小言を言われましたのでね(笑)

 

 

 

after。

 

耕耘は予想通り小一時間で終了しました。

まずは全景。

 

 

 

春夏野菜専用エリア。

 

敷きわらや落ち葉の残渣がありましたがさほど抵抗なくすきこむことが出来ました。とは言っても1往復は必要でしたが。それでもロータリー部分に絡むこともなくささっと進めることが出来ました。

 

 

 

タマネギエリア。

 

 

境界エリア。

 

 

 

さ、これでエンバクを播種する準備が完了しました。

次の雨のタイミングを待って播種することになりますが、確か今週半ばに雨予報がありました。で、この雨を境に涼しくなるという予報。

 

今週はオフィスに行く予定もあるので、あとは雨予報との兼ね合いで・・・。

 

あら、明日播種するしかないじゃん(笑) 

 

やれやれ、貧乏暇なしだな。