自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

赤いヤツ

まだ菜園での本格的な仕事始めは出来ていない。

特に春夏野菜についてはそんなに急ぐことはない。播種・定植時期は幅広いし、冬野菜のように短期集中で処理することもない。

 

我が菜園ではジャガイモの栽培をやらないからことさら急ぐ理由がない。桜前線の北上の様子を眺めながら圃場を整理し、耕耘機を走らせ、桜が咲く頃にニンジンを播種することから家庭菜園的活動が始まる。

当菜園ではビニルトンネルでの栽培を行わない。ビニルトンネルを使えば播種定植を早めることが出来るのだが、やらない。管理がめんどくさいからだ。早めに播種定植すればそれなりにメリットは存在するのだが、管理の手間隙に比べればメリットがメリットでなくなると判断しているからだ。

 

とはいえ、まず手始めに我が家の小さな菜園を整理することから始めた。

 

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サニーレタスは枯れているし、

シュンギクは先日の雪で消滅した。

雑草さんがはびこっているのが情けない。

 

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これらはことごとく耕耘機でなぎ倒される。我が家の愛機はこれだ。

 

 

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まだまだ働いてもらわないと。

 

開花

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少しだけ暖かくなってきた。昨日の嵐はともかく、朝の冷え込みが少しずつなくなってきたような気がする。

画像は愛犬ロクロウの散歩中に発見したアブラナ科系植物の花だ。ここんところの暖かさで開花したのだろう。

 

我が家にも開花を待つ植物がいるのだが、

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これはブルーベリーだ。

 

果実を食べる前になくなっていることが多く、それは野鳥の仕業ではあるのだが、立派な実を食す前に

 

「あら、なくなってる」

 

となる。

 

 

 

そのうち我が家のミモザが開花するだろう。

 

あ、そうだ。桜の様子を見に行こう。

 

チューリップの芽が出てきた

寒い、寒いと言いながら3月を迎えた。

 

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水仙みたいな球根植物の芽が出た。

 

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これも水仙みたいな球根植物だったような気がするなぁ。10年前はここにムスカリを植えたはずなのに(笑)

 

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チューリップも出てきた。

 

春は着実に近づいているようだった。

街には進学する我が子になんやかんや買い与える大人たちがいたし、欲しいものを強請る子供たちがいた。平和な様子だった。高校生になるんだから時計くらいしていきなさい、と年配の男性が孫らしき女の子に腕時計を選ばせていたし、中学生になろうかという男の子が親に自転車を買ってほしいとわめいていた。

 

 

チューリップたちは今年も咲いてくれるだろうか?

 

イチゴのケーキふうなもの

先日、とあるSC(ショッピングセンター)に言ったところ、催事会場でこんなものが売っていた。

 

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そう、イチゴのケーキふうなお菓子。1つ500円だという。世帯主は現金1,000円を支払い、当該商品を2つ手に入れた。当該商品は商売に使うために購入した訳でもないし、インスタ目的で買った訳でもない。仮に「食料」という勘定科目があったとすると、

 

(借方)食料 1,000   (貸方)現金 1,000

 

というところか。

 

この商品、よくみると、

 

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ちゃんとハート形になっているのだ。細君がめざとく見つけて世帯主に買うようにせがんだのであるが、

 

世帯主「いいか、こういった食べ物は見た目でだまされるんだ。だから買わないほうがいいと思うぞ?」

細君「ヤバい。ハート形」

世帯主「ヤバいっていうキミがヤバくね?」

細君「時代の移り変わりとともに言葉の使われ方も変わるから」

世帯主「そだねー」

細君「それ、マジ、ヤバくね?」

世帯主「やれやれだぜ」

世帯主は1,000円を支払い、2つ購入した。

 

当ブログ管理人の細君は同い年で40中盤である。

世代的には、決して「マジ、マンジ」とか言わないはずだった。

 

 

***

その細君は、今、キャッキャ、しながら当該商品に食らいついている。

 

 

世帯主は当該商品を食べた後、自宅庭の5S活動を行った。

 

そだねー

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当ブログ管理人が住まう地域はこのような長閑な田園風景だ。なにせ最寄りのバス停まで徒歩20分かかるし、最寄りの私鉄駅まで徒歩60分。最寄りのJR駅まで車で30分もかかる辺鄙なところである。

春になれば黄色い菜の花が、

夏になれば夜間、窓を開けたままではカエルの鳴き声で会話が聞こえないほど、

秋には虫の音の大合唱、

冬はこのような枯れ野的色合い、

が地域住民に平等に与えられる。

 

2月も下旬になると日差しが春っぽくなるが、まだ空気は冷たいし、春独特の匂いがしていない。

 

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例年なら畦にアブラナ科的植物が伸びてくるはずなのに、今年はシャイな連中が多いのか、まだ伸びていない。

 

 

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このように遠慮がちにこそっとしているだけだ。

 

そろそろ暖かくなってもいい頃なのに、と思うが、今年の冬が寒かったからことさらそう思うに違いない。

 

春を間近にしているから、雑草の扱いとされているホトケノザの花でさえステキに見える。

 

そう、細君に言うと、

 

「そだねー」

 

・・・。

 

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この時期に咲く花は、実は、根っこがしっかりしている。

 

 

効用最大化条件

当ブログ管理人は、2014年からある国家試験合格を目指して勉強している。

しかし、時間と結果は比例しないようでなかなか合格出来ない。もっとも本人の運とか実力が足りないからであって、さすがに生易しいものではないことが理解できた。

性懲りもなく、合格するまで受験を諦めないでいるのだから往生際が悪い。しかも今年は一次試験免除の特典もクリアされるから一次試験から受け直し、である。やれやれだ。

 

 

1日は24時間しかない。だからこの24時間を効率的に分配するのが人間のやるべきこと。言い換えれば「やること」と「やらないこと」を合理的かつ効率的にジャッジするのが人間のやることではないかと考えている。

 

 

今回、この場所にトマトを定植することでトウモロコシができなくなる。さてどうしよう? これを判断するのが我々だ。

トマトの苗とトウモロコシの苗を目の前に、

今、トマトの苗の価格が安くなった。そうすると同じ値段でトマトの苗が多く買える。一方、いつもと同じ数量の苗にすると、逆にトウモロコシも多く買えそうだ。この人は予算の範囲内で合理的でかつこの人にとっての満足度が最大となる判断が迫られている。“生きる”ということはこういった判断の連続なのである。

 

経済学の世界では、その人の満足を「効用」という。

 

 

***

家庭菜園的活動において、

どの野菜を栽培して、どの野菜を諦めるか

を判断することは容易い。

要するに、食べたい野菜を育てて、食べたくない野菜は栽培しなければいいのだ。そして食べたい野菜を育てて、食べたい野菜を収穫することこそ家庭菜園の醍醐味だともいえる。

 

 

当ブログ管理人の場合はこうだ。

 

栽培プロセスにオモシロさを感じる野菜を栽培し、食べたいか食べたくないかは二の次三の次

 

である。

当ブログ管理人にとっての効用最大化条件は栽培過程にポイントがある。

 

2018シーズンは、冒頭に述べた理由によってなかなか家庭菜園的活動に時間がとれそうにない。だから与えられた24時間をいかに効率よく家庭菜園的活動に分配できるかを考えながら、作付計画を考えることにしている。

 

なかなか絞り込めないけれど。

ジャガイモ

先日HCに行ったら、しこたまジャガイモのタネイモを購入しているおじさんを見かけた。そんなに買って大丈夫なの?というような量だった。世の中にはジャガイモ好きがいるからそういう人が買うのだろう。

 

 

思えば2月も終わりに近づいた。ジャガイモを考える時節なのだ。

当菜園ではなんだかんだ言いながらジャガイモは春のお彼岸頃に定植する。

 

「今年はジャガイモやるの?」と細君に訊かれた。

「たぶんやらない」と世帯主。

 

 

***

ジャガイモは冷涼な気候を好むといわれている。もともとはアンデスの高地が原産だからなのだろう。

当ブログ管理人がジャガイモ栽培を好まない理由は、

①ナス科

②根が残り、連作障害の原因になりやすい

③収穫がめんどくさい

からである。

 

当菜園はナス科野菜も栽培するし、とはいえ、連作障害を気にするような圃場の狭さではないからそんなに気を使う必要はないのかもしれない。それでもナス・ピーマン・ししとう・トマトなど夏野菜の代表格はナス科。一応気を使ってしまう。

それゆえ根が残ると連作障害の原因になりかねないし、そのレベルまで考えておくことも重要なことだ。

ジャガイモはサツマイモ同様に地面を掘って収穫するのだが、根残りが心配なのでかなり神経を使って収穫することになる。

 

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これは昨年の収穫前の様子だ。

葉茎がまだ緑だ。本来であればこれが黄色く本当に枯れ果てるまで放置しておくとよいとされている。そうすることででんぷんがイモに蓄えられるという。

 

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ジャガイモは(意外と)肥料喰いで知られている。

当菜園は肥料を積極的に与えないから、ジャガイモ収量もこの程度である。

ジャガイモを掘りあげるたびにこう思うのだ。

 

「もう来年はやらねー」

 

そう、足腰が痛むのだ(泣)

 

 

 

 

 

ちなみに2018シーズンは、このジャガイモの跡地にオクラを定植しようかと考えている。

 

ダイコンを載せるのを忘れた

明日はのっぴくならぬ事情で休日出勤をしなくてはならない。いわゆる半ドンみたいな感じだが、それでも日曜日に仕事に行くのはたいそうかったるい。

日曜日の朝は、特に用事もないのに早起きして、何をするわけではなくのんびりとコーヒーを嗜みながら新聞を読みふけるのが好きなのに仕事モードになってしまう。精神的にもよろしくない。

 

 

日曜日の早朝は静かだ。

特に冬の朝は周りが静かでピリッとした感じがこのうえなくよいし、春の早朝は春独特のにおいと冬の朝のにおいが混ざり合っているのがいい。夏の朝はダメ。セミがうるさい(笑) 秋はセンチメンタルになる。なんだか清少納言になった気分がする。

 

 

 

***

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おろしになったダイコン。左のダイコンはお隣さんに贈呈し、右のダイコンをすりおろした。もう2月の半ばなので地際には切り傷のような跡がある。

 

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ダイコンを見ながら、残りのダイコンはおでんにしようかなと思った。我が家のダイコンは煮込むと美しい色合いになる。

先日のモツ煮に入れたダイコンは見事なあめ色になったし、おでんに入れたダイコンはセブンイレブンで売っているダイコンとそん色ない色に見えた。

 

 

お隣さんの奥さんにお礼を言われた。

 

「まだダイコンも高いのよー」

「キャベツも小さい割には高いわよー」

 

 

 

うん、知ってるし。

 

 

大中小のキャベツ

先日収穫したダイコンとキャベツをお隣さんにおすそ分けした。

あいにくと不在だったのでお勝手口にダイコンとキャベツを分かるように放置しておいた。

お隣さんとは異なり、お向かいさんはあつかましく「野菜をくれ」と言ってくる。へそ曲がりの我が家ではそういうふうに言ってくる人にはあげないことにしている(笑) 冗談はともかく、お向かいさんには受験生がいるので我が家の野菜で食あたりでもされたら困る。だから意図的にあげないことにしている。

このようなことを説明するのがめんどくさいのでお向かいさんには会わないように日々過ごしているわけ(笑)

 

週末に収穫した野菜。

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キャベツの大きさが大中小と3タイプに分かれた。意図的にではなく、傷んだ外葉を剥いでいったらこうなっただけだ。

大きいサイズのキャベツをお隣さんへ。

中程度を細君の実家へ。

小さいのは我が家。決してお向かいさんではない(笑)

 

 

その隣に見えるのがダイコン。

ダイコンは、今回、おいしそうな身欠にしんを調達したので、大根おろしにしたいと思ったから収穫した。

 

 

お向かいさんには、受験生が受験生でなくなったら時に何かプレゼントをする予定。

何にすっかなぁ?

 

 

なぜかキャベツがこういう被害に遭うなんて

当菜園で収穫可能な野菜はキャベツとダイコンだ。

ブロッコリーも側花蕾を収穫しようと思えば収穫できるのだけれど、ムクドリさんがおいしそうに食べるから放置している。

 

今年の冬は寒いからいろんな野菜に被害が出ている。

当菜園のキャベツがこのような見たこともない打撃を受けた。それはまるでクレーターのような穴っぽこになっている。

 

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たいがいは霜にあたって、そこが腐ってダメになるようなパターンが多いのだけれど、今年はこのようなクレーター型の被害が見られるのだ。

 

例年だとこんな感じ。

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このように耐寒性のないキャベツ、それは早生種に多い。

 

当菜園のキャベツは晩生種も育てているから、今収穫できるキャベツは晩生種。

これが水気たっぷりでとてもおいしい。

 

 

我が家のクリスマスローズが開花しました

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クリスマスローズ

かなりの大株に成長した。こぼれたタネで発芽した株もそこそこ売れるほどの大きさになってきた。

画像のクリスマスローズは夏場もそこそこ日当たりのよい場所にある。夏の暑さに弱いといわれているクリスマスローズでもこのような大きさになるのだからそこそこの耐暑性はあるのだろう。

 

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さきほどのクリスマスローズよりは奥に定植し、日当たりが“よくない”場所のクリスマスローズだ。こちらはそのほかの草植物に押され気味で少々元気がない。だから多少の夏には耐えられる、だから定植する場所もそんなには気にしなくてもいいのかもしれないと思うようになってきた。

 

そのクリスマスローズが蕾を付け、しかも知らぬ間に開花していた。

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これは手前側に定植した元気の良い売れるかもしれないクリスマスローズの方だ。

 

こぼれたタネで発芽したクリスマスローズ

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開花。

 

もう少し間引くというか鋤いてあげるというか、株元に日が当たるようにしてあげるともっと蕾を付けるのかもしれない。

 

北風が強かったですね

結局、この週末は、病弱の細君の面倒を見ていたため、やるべきこと、やりたかったことが出来ずに終わった。それに北風も強く吹いており、とても寒かった。キャベツとダイコンの収穫を行っただけで不完全燃焼的な週末になってしまった。

 

その代わりにこの週末はじっくりと自己啓発を行うことが出来た。

 

 

本当にいつになったら暖かくなってくれるのだろうか?

 

 

 

また雪の予報が出ている。気をつけよう。

 

 

 

バクッとスケジュールを

当ブログ管理人は例年、2月になると体調を崩す。おそらくは風邪なのだろう。2~3日発熱でぶっ倒れる。

今年もご他聞にもれず、この週末はぐだぐだせざるを得なかった。細君に続いて世帯主も体調が悪化したためだ。

現在は回復し、(残念ながら)会社には行けそう。んー、残念だ。

細君は先週の木曜日、午後早退し、金曜日も休んだ。会社から「来るな」といわれたらしい。素敵な会社だ。羨ましい。

 

 

***

幼少の時分、体調を悪くすると平気で一週間くらい学校を休んだ。完全復調するまで静養していたのだが、それは高校生になってもそうだった。

さすがに体調を崩す頻度は年齢に反比例して少なくなっていったのだが、高校生の頃は硬式野球部に入っていたので一週間休んだときには体力が回復するのに相当な時間を要することとなった。

大学生になり、社会人になり、体調を悪くすることが少なくなり、年間で体調を崩すことがあるかないかくらい頑丈になっていった。その理由は生活習慣が規則正しくなったから、である。それに夜更かしとか徹夜とかしなくなったし。

 

***

そろそろ家庭菜園的活動を行う時期になってきた。

週末、風のないときに春夏野菜専用エリアの(枯れた)エンバクを刈り込んで耕耘機を走らせる予定。今年は冬が寒いのでエンバクが復活する頃にはサクラが咲いてしまいそうだから。それに気温が低いと鋤きこんだ有機物が腐熟しないから播種・定植が遅くなってしまうのだ。

春夏野菜は時期をずらしながら播種・定植できるからそんなに慌てる必要はないのだけれど、準備だけは早めにしておこうと思う。昨年の秋のように週末に集中して悪天候になる可能性もあるからね。

 

 

(枯れ果てた)エンバクを刈り込む。

 

耕耘機を走らせる。

 

雨をやり過ごしながら耕耘機を何度か走らせる。

 

サクラが咲く頃、ニンジンを播種。葉物を定植。

 

GW前までにマメ類とトウモロコシ播種。

 

GW頃に果菜類定植。

 

6月までにオクラとピーマン定植。

 

 

なんだか昨年と同じスケジュールだ。

ブロッコリーとかカリフラワーはやらない。キャベツとレタスはやる。ダイコンは考え中。

 

 

 

 

モツ煮にダイコンを入れたらおいしかった

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当菜園ではダイコンを2品種栽培している。一つは早生種のダイコンであり、今ひとつは晩生種のダイコンで冬でも成長するとの触れ込みのダイコンだ。

画像は早生種のダイコンであるが、寒さからなのか植え際から萎れてしまった。漬物にしたらおいしいのかもしれない。

一方、晩生のダイコンは、

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そのフォルムは健在で収穫を待っているようにみえる。春が近づくとトウ立ちするから早めに収穫したい。

 

先日モツ煮に我が家のダイコンを使った。心なしか我が家のダイコンは煮えるのが早いように思えた。入れたのはモツとダイコンとニンジンとゴボウとこんにゃくとショウガ。

 

じゃ、次はおでんにでもしてダイコンを消費しようかな。

 

 

 

 

クリムソンクローバーも寒さでやられているようだ

寒さで瀕死の状態になっているのはタマネギだけではない。

寒さに強いはずの緑肥、クリムソンクローバーも寒さでヤラれてしまっている。

 

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遠目から見ると極寒の中、健やかに成長しているように見える。だが寄って見てみるとこうだ。

 

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ところどころ霜でやられたのだろうか、白くなって枯れ果てているように見えるのだ。こうなったのはここ数年で初めての経験で、昨秋、クリムソンを播種した際、少し多めに播種しておいてよかったと思った。

 

 

意外と冬がしこたま寒かった年は春がいきなりやってくる。気温差が生じて体調を崩しやすくなるのだが、春はあの独特なにおいがいい。

 

2月も半ば。

日差しは少しばかり力強く、日中、風がなければ日差しのぬくもりを感じるくらいだ。

 

そろそろ耕耘機の試運転でもしようかなぁ。