自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

レタスの悲劇、案の定病気の手前であった

続いては玉レタス、水菜、ダイコンが育つ畝だ。

 

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手前に見えるのが水菜。奥がダイコン。ちょっと見えないが玉レタスも存在する。

 

 

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まずは水菜であるが、少しばかり育ちすぎてしまった。収穫し、食してみるとちゃんと水菜の味がした。虫食いは一切なく茎が太くて固いことを除けば全く問題ないレベルだった。

 

 

この畝の北西側にはダイコンがある。ご覧の通り、順調に育っている。

 

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根部の肥大化も始まっており、

 

 

 

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収穫しても大丈夫なくらいのサイズにまで成長してくれた。もはや早生種なのか中手種なのかよく分からない。収穫が遅くなると実割れやスが入ることもある。数多く栽培しているので早めの収穫を心がけよう。

 

 

最後に玉レタス。

 

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ダイコンや水菜に隠れてしまっているが、

あ、あれ?

 

 

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とう立ちした株がある。なんだか嫌な予感しかしない。

いくつかを収穫してみると、

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降り続いた雨のせいだろうか、株元から腐り始めていた。だからやむなく廃棄。全部収穫したわけではないけれど、それでも食べられると思われる株のみを持ち帰った。

 

 

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とは言ってもこのレベル。玉レタスも天候不順の影響か、良品の収穫はできなかった。惨敗、という評価だろう。

 

ちくしょー。