自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

さて11月。もう2020年も残り2ヶ月になる中、レタス畝のネットを撤去した

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早いもので11月ですね。

画像は10月21日に撮影したものですが、秋の早朝は空気が冷たく、でも太陽の光が過去の栄光よろしく照りつけてくれるのでひんやりした中でも気持ちの良い朝だったと記憶しています。

 

オリンピックイヤーということで幕が開けた2020年ですが、気づけばコロナ騒動で振り回された年だったように思えます。、

まだ人類はワクチンすら開発できていない状況で、人類の叡智が試されているような感覚さえあります。

 

 

後世の歴史家達は、このコロナ禍をどう評価するのでしょうね。いささか意地の悪い疑問ではあるものの、興味があるというものです。

 

 

11月ってことは後2ヶ月で2020年が終わります。

 

早いなぁ。

 

11月は祝日が2回あるな。10月に赤い日がなかった分だけ楽しみだ。

でも暦の関係で今年の年末年始休暇は短い。しゃーないな。

 

 

 

さて、10月某日、収穫が始まったレタス畝のネットを撤去しました。

理由は、①同居するダイコンの葉がネットの天頂に達しておりネットが邪魔だなと思ったため、②以降最低気温が10℃を下回る日が増えると天気雨予報で言っていたため、③収穫が始まったレタスは食害に遭う可能性が低いから、である。

 

 

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朝日に当たって葉の色が薄く見えますが、いたって健全。

 

 

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そろそろ収穫してもいいかなという感じ。

それでもまだ締まりが足りないけれどね。

 

 

 

同居するダイコンは、一番大きいもので、

 

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菜園主の手首くらいの太さになっており、これもまたそろそろ収穫できそうな感じだ。気温が落ち着き、少し寒い日がつづくようになってからというものの、急激に野菜の成長が加速したという感じがするね。

 

 

 

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秋冬野菜専用エリア全景。

 

ブロカリのネットを外すと、秋冬野菜畑っぽく見えるかもしれないなぁ。