2020-2021シーズンのタマネギですが、振り返ると、2020年11月に苗を200本定植しています。
冬前後でいくつかの苗が消滅しました。想定通りでした。
今回の栽培では内製している落ち葉堆肥を使用して畝床を作っています。そのせいかどうかはわからないですが順調に育ってくれたように思えます。
そのタマネギの様子。
いくつかの株の葉が倒伏していますね。収穫のシグナルです。
ですが、それ以外の株はまだまだ葉が直立不動で鎮座していますしまだ収穫してくれるな的なオーラを出しています。
もともと6月上旬の晴れた日に収穫しようと企んでいましたが、運悪く出張に重なってしまったので収穫は早くても6月12日以降ということになってしまった。
そういえば、このタマネギ苗を定植した数日後に出張があったっけなぁ。
出張に縁があるタマネギだな、と思いました。
サイズ的にはばらつきがありました。そこそこのサイズのものもありましたし、小ぶりのものも数多くあったと思います。
ここ数年のタマネギ栽培の中では合格点は出せそうです。今までが良くなかったのでね、甘めの自己採点です。
タマネギは保存も効くし料理には欠かせない野菜ですからね。炒めてよし、煮込んでよし、ナマ食でもいけるし。
これが家庭菜園の醍醐味ですな。