ようやく暑さも一段落というところですかな。
それでも日中はまだ暑いですが、日没も早くなったし夜明けも遅くなった。だんだんと季節は移ろいでいっているんだなと思っている今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
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実は最近かなり仕事が忙しくてですね、在宅勤務なことをいいように利用されてまして次から次へと仕事が舞い込んでくるんですね。たまったもんじゃありません。
もともと仕事したくない人間なので真面目に仕事に向き合うことなどしてこなかったのですが（笑）、はっきりいって24時間で捌けないだけの仕事量があります。
そういう事情なので、仕事の依頼に対して「無理」と正直に伝えるようにしました。あまり従順にハイ、ハイ、従っていると際限ないですから。あまりこき使うなってーの。
そうでもしないと朝活と称した播種定植作業が平日にできなくなりますのでねw
仕事よりも播種定植、です（キリッ）
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さすがに週末に一気に播種定植を片付けることは不可能ではありませんが、播種定植にはタイミングというものが大事です。昨年の例もあります。天気予報とにらめっこしながら最適なタイミングで播種定植すべきか。
そうすると平日にも作業の必要性が出てくる、というワケ。短時間でも朝活できるといいんです。
ということで、できる時にできることを仕上げてしまおうということで、ニンジンの播種を行うことにしました。
市道側の根菜類エリアに播種していきます。実はコカブも一緒に播種したかったのですが、なんとコカブの種子を購入するのを忘れていたんですね。なので今回はニンジンとダイコンを先行して播種していくことになりました。
コカブはいつでも、ね。
マルチングを終えた後で数回雨が降りましたので地表面が固くなっていました。播種前に軽く土をほぐしておきます。
今後1週間程度、気温が高めだというのでオルトラン粒剤を散布しておきます。
このような感じですね。ニンジンは害虫さん被害は無視できますが、ここにはダイコンも播種予定。なので念には念を入れて農薬散布、ということです。
ダイコンは１穴３粒播種しています。４粒でもよかったかなと思いましたが間引きのことも考えると３粒くらいでちょうどいいかなと。
ダイコンは晩生も播種しますのでリカバリはできますのでね。
30センチ間隔で播種していきます。
穴に３粒置かれた種子は
このように指でグイッと押し込まれます。
本来であれば周りの土を寄せて覆土し、圧着させることがセオリーだと思いますが、当菜園の場合には、この状態で種まき用培土で覆土していきます。
覆土後、４本の指で圧着させます。
土と亜着させることで発芽プログラムを呼び起こすことを期待しているワケです。あとは散水すればOKですかな。
ダイコンは長く収穫していきたいので数回に分けて播種していく予定。
ダイコンが終わったので次はニンジンを播種するか。
