11月に定植した200株のタマネギです。
防寒対策としてマルチの植え穴を塞ぐために内製した落ち葉堆肥、または腐葉土を散布塩てマルチングしております。
ところどころ雑草さんが見えるのでそろそろ除草のタイミングかなと。
2020-2021シーズンのタマネギは豊作でした。
確か150株ほど定植し、そのうちのいくつかは欠株にはなりましたが収穫したタマネギはほぼほぼ食べつくし、初夏から秋にかけてずっと毎日タマネギを食べていました。
2020-2021シーズンのタマネギがなぜ豊作だったのか検証できていないですが、今シーズンのタマネギも成功させるべく打てる手を講じて現在に至ります。土つくりを入念に行った、というのが昨シーズンとの違いでしょうか。どういう結果になるか、今から楽しみですね。
今シーズンは元肥としてたっぷりと有機肥料を投入しておりますし、前作がマメ科緑肥なので肥料分は十分だと思います。
様子を見ながら年明けに化成肥料を追肥するかどうかを見定めたいと思っています。