アスパラガスはユリ科の野菜らしいのですが、育て方がよければ10年以上は収穫が期待できる野菜のようです。
我が家にも1株植えてありますが、実はこの株は10年以上前に定植したものです。
いくつか捕食した株もあったのですが、生き残っている株は1株だけになっています。
でもその生き残った株もですね、順風満帆だったわけではなく、一時期は当ブログ管理人の管理不行き届きがありまして死滅の危機に陥ったことさえあります。
3年前から再生させるべく、一切収穫せずに光合成に1年間かけた年もありましたし、収穫はほんの10本未満に止めて残り期間を光合成に充てた年もありました。
そのせいか、現在のアスパラですが、全盛期よりも良い状態で春を迎えたように思えます。
まずは確認できたのは2本。
心なしか伸びるスピードが早い気もします。
株の中心部からだけではなく、周囲の部分からも、
出てきました。株の充実化が図られた証左かもしれません。
数日後、
先に生えてきた2本はさらに伸びましたが、その周囲からも
ポコポコ出てきたのが確認できました。
2022年はガシガシ収穫する予定でして、5月半ばあたりまで収穫を続けていく予定で考えています。その後は光合成させたいと思いますが、秋にも収穫を行いたいと。
収穫直後のアスパラはうまいんですよねぇ〜。