昨シーズンから本格的に内製した落ち葉堆肥を使用している。
2021年11月にはタマネギの畝に全面的に施肥。そして先日にはナスに溝施肥、スイカに全面施肥というように惜しげも無く投入している。
とはいえ、当菜園の全体に使用できるほど生産性が良くないので部分的に使用しているわけだが今回の果菜類での施肥で一段落したので新たな落ち葉を積み上げることにした。
これ、積み上げた後ね。
積み上げたのは昨年11月からせっせと集めた落ち葉で、ケヤキとかクヌギが主原料。原則、ケヤキ、クヌギ以外の葉っぱは集めない。
積み上げる前の様子だけれど、まだまだ使用できる堆肥は残っていた。でも使い道がないので落ち葉を積み上げることにしたのだが、必要に応じて落ち葉をかき分けて堆肥を取り出せばいいし、と思って積み上げることにしたわけだ。
積み上げた落ち葉は袋にして10袋ほど。
持ち帰って捨てられるようにくしゃくしゃにした。
昨年集めた落ち葉は程よく湿っていてかなり重かった。湿った落ち葉を積み上げることで腐熟が進んでくれることを期待したい。気温も上がるし雨も多くなる季節になるのでね、新たな堆肥ができることを祈りたいものだ。
一方で、二号機には
まだまだ積み上げられていて、先日積み上げた落ち葉の嵩も減っていないのでそのまま。もうしばらくはこのまま放置かもしれない。
二号機は頃合いを見て撹拌させる必要がありそうだな。このままじゃカブトムシさえ住み着かないだろうし。