自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

トウモロコシ②の発芽を確認しましたしスイカの摘芯をしましたです

 

5/22に播種したトウモロコシですが、5/28に発芽が確認できました。気温と日照と雨があれば確実に発芽しますね。

 

 

 

すでに草丈が10センチ近くになっているものは5/4に播種したトウモロコシで「ごく甘コーン」という品種です。

5/22に播種したトウモロコシは秋採り可能な品種で「倒れにくいゴールドラッシュ」という品種です。

 

 

購入した袋の中にあったありったけの数を播種しましたのでね、相当数が発芽すると思います。でもところどころ間引いていきますけどね。

 

うまく時期がずれてくれるといいと思いますが、同時期になってもやむを得ないでしょう。3週間程度の時差ですから同時期になる可能性もありますからね。受粉さえうまくいけばな。

 

 

さて、夏野菜のど定番のスイカですが、

 

 

今のところ順調に育っているような気がします。

画像左に見えるのが種子ナシ品種で、中央が赤色の大玉。その上と言いますか、左にいるのが黄色い小玉スイカですね。

いつも思うのですが、赤色の大玉って初期生育が遅い気がしています。

 

 

種子なしスイカですが、雄花の開花が確認できました。そろそろ主枝を摘芯するタイミングですね。

 

 

花びらの下を見ると雄花か雌花かが一目でわかります。これは雄花でした。

イカも子づるに着果させたいですので趣旨に咲いた雌花は切除するのが通例です。また子づるを出したいので主枝は摘芯します。

 

 

 

こちらが主枝ですな。

いきまっせ。

 

 

 

 

えい!

 

 

あ、ちぎっても歌。供養せねば。

 

 

 

ここまでありがとう。あとは若い者に任せて、子づるに任せてくだされば・・・。

 

 

 

まだ赤色の大玉は摘芯しませんでした。もう少し待つべきかなと思ったゆえです。

 

 

 

黄色い小玉スイカは摘芯します。

 

 

なんまいだぶつ・・・、なんまいだ・・・。

 

 

これで子づるを出してもらい、そこについた雌花に人工授粉していきます。スイカも子づるに1個つけばOK。たくさん取れてもどうせ食べられないんだから。近所のKidsたちも子供じゃなくなってきているので食べてくれないだろうしなぁ・・・。

 

 

初めて見たときは幼稚園児だったお向かいさんの娘さんは二十歳で酒飲んでたし(笑)、お隣さんは乳飲み子だったのにもう中学3年生だし・・・。

 

 

自分だけ歳食っているように思ってたけれど、等しくみんな年をとっていくのね。