自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

今月いっぱいで夏野菜を整理したいのになかなかどうして豊かな実りを提供してくれるナス

 

8月になってから、愛犬ロクロウの散歩は朝6時ごろから朝5時ごろへとサマータイムに移行している(笑)

 

いやいや、理由というのも、最近のロクロウは膀胱が弱っているせいか、トイレに行きたがるからだ。もう13歳で年寄りだからねぇ・・・。

 

 

早朝に行くのは気持ちがいい。

第一に人が少ない。それでも同じことを考えている人はいるようでその多くはウォーキングを嗜んでいるご高齢の方々が多い。

第二に涼しい。太陽が出て来るのが遅くなっているのでその分、人間も犬も暑さの負担が軽減されているような気がする。

第三に夏の早朝ならではの不思議な光景が見られるから。

 

これだ。

 

 

 

そう、セミの羽化だ。

画像はツクツクホウシだと思われるが、羽化してしばらくは羽を乾かす必要があるのでじっとしているのだ。

 

さすがに羽化の様子までは確認できなかったが

 

 

こういったものが確認できるのも田舎のいいところだろう。不思議にも我が家にもセミの抜け殻があった。どこで育っているんだ?

 

 

 

***

 

ツクツクホウシが出て来るようになると8月もそろそろ終わりに。

 

当菜園では秋冬野菜栽培の準備が進行中。それと併せて夏野菜の整理整頓も計画中だ。

 

カボチャは元気だし、ナスも元気だし、メロンも熟すのを待っている段階だし。

 

どのタイミングで整理整頓しようか悩んでしまうな。

 

 

 

 

雨を得てナスも元気だな。葉色がいい。理想的な色だ。

 

実のなり疲れもないし収穫も平準的にできているので栽培的には成功したのではないかと評価できそうだ。なにせトルバムビガーだからな。最強台木の噂に違わぬ成果だ。

 

 

当菜園は9月中旬には春夏野菜専用エリアにエンバクを播種する計画にしているため、播種のタイミングを見計らって夏野菜の整理整頓を行う。

エンバク播種はマストなために何があっても夏野菜は整理してしまうので、勿体無いとは思うのだが作付計画上やむを得ない。

 

 

自宅の果菜類も整理整頓に入っている。