現在と言いますのは9/27のことですがね、本日のエントリは2週間前の9/13の出来事なんです。ですので大きくラグが生じていることを前提にご覧下さると嬉しゅうございます。
当ブログはですね、備忘録的な建て付けですのでどうしても時系列でのエントリを意識しているものですから話題がたくさんある時などには2週間近くのラグが生じてしまいます。
まだエンバクの記事すら書けてないし。
やれやれだ。
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9/13の早朝、ニンジンとコカブの様子を観察しました。
ニンジンは相変わらず発芽がまばらでして間引きどころではなく、コカブはと言いますとそろそろ間引きをしなくてはならないというタイミングでしたのでコカブの1回目の間引きを敢行したので御座います。
せっかく発芽にはナイスな気象条件でしたが発芽にばらつきが見られます。アナっぽこによっては播種した趣旨が一斉に発芽したところもあれば1〜2個しか発芽していないところも。
そもそも点播きって向いていないんですよ。
それなのに強引に点播きにしているんですからこういう結果になりますよね。
(でも性懲りも無く点播きするんだろうなぁ)
ニンジンに比べたらコカブは発芽率は高めではありますが、穴っぽこによっては「播き忘れたのか?」と思わせるくらい見事に発芽していない穴っぽこが見られました。
また穴っぽこによっては見るからに健全に育っているものと見るからに不健全なものが明確で、どうしてこんな結果になっているのか原因を調べて見たくなりました。
例えば、
これは比較的健全なやつですが、次の画像は
なんかイマイチな感じがしますし、さらには
「病気か?」と言いたくなるようなサイズ感のものもあります。今年は品種を変えていますのでこうしたばらつきが顕著に見られるのでしょうか、それは分かりませんが何れにしてもせっかく発芽したわけですから丁寧に育てていきたいと思います。
なので、
今回間引きはコカブだけ。
間引き後の様子ですが、1穴3株ほどに間引いています。
昨年コカブを播き忘れてしまった、ということで2年ぶりのコカブです。収穫も早いので楽しみですな。
なかなかに浅漬けが美味でしてね。