自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

米の卸値とトラクターが等価だという噂を聞いたことがありますが本当のところを教えてほしいです

 

秋は周期的に天気が変わりつつも気持ちの良い秋晴れなんかが期待できると思っておりましたが、最近はあまり気持ち良い秋晴れを体感できないでいます。少なくともそのように感じている次第。

 

皆様はいかがでしょうか。

 

 

 

当ブログ管理人が住まう埼玉県北東部は現在では稲刈り真っ最中です。あちこちで朝からコンバインが稼働する音が聞こえてきます。

 

コンバインって何ですって?

 

ググってください(笑)

 

 

コンバインってアレですよ。稲刈りの時に使うヤツです。収穫と脱穀と選別ができるという優れものです。3つの機能が合わさっていますので「コンバイン」ですよ。多分・・・。

 

 

農機具っていろいろあるのですがどれも高価ですよ。

コンバインなんぞは200万円前後するんでしょうけど、農家さん大好きトラクターは、キャビン付きですと5〜600万円ほどするんじゃないですかね。

田植機はピンキリでしょうけど100万円前後かなぁと思いますがもっと性能いいヤツは高かったと思います。

いや〜、農機具って高いですな。

 

 

 

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農家さんは稲刈りが終わりますと冬ごもりです。

収穫した米を某JAに卸してカネを受け取ったら冬ごもり。もっともこのために日々戦ったいてわけですからその戦いが報われる時ですよね。

今年の出来はまぁまぁみたいですね。よかったですなぁ。

 

 

 

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一方で出来が良くないのはこれです。

 

 

 

我が家のサニーレタスです。

先日、とう立ちの兆候が見られるとかとう立ちしたとか書きましたが実際の様子をご紹介できていませんでしたので改めて載せてみようかなと。

 

 

 

 

もう立派な花芽まで付いています。やれやれ、どうしてこんなザマになったんですかねぇ。

もっともとう立ちしても食べられないことはありませんので葉っぱをむしって食べています。やはり葉っぱのある生活はいいですなぁ。

また、菜園では玉レタスが育っていますのでサニーレタスが終わる頃には玉レタスを収穫している感じです。これはこれで楽しみです。

 

ただ玉レタスは収穫適期が短いので、レタスの収穫後は葉物が一時的に枯渇するんです。それを回避するためにも、またリベンジの意味でもサニーレタスの第二弾をぶっ込みたいと思います。

 

 

 

 

直接播種したもののうちいくつかはここまで大きくなりました。

 

また、育苗中のサニーレタスもありましたが

 

 

 

現在ここまで成長しています。

1セルに複数株がありますのでなんとか定植時に分けられないだろうかと画策中であります。今後は寒の戻りならぬ暑さのぶり返しはないと思われますのでとう立ちのリスクは低くなると予想。

 

小ぶりでもいいのでとう立ちしてないサニーレタスが食べたい、と思っていますので引き続きサニーレタスをよろしくお願いします。