自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

大事な、大事なモノがどっかに行ってしまった、と肩を落とした晩秋の朝、愛犬に慰められる菜園主

 

早朝、菜園に来ました。

 

 

南西の空には月が見えました。電線が見えますが、なんだかデジタルに引いた罫線のような感じです。

 

 

この日はレタスの収穫に来ました。平和な1日の、平和な日常になるはずでした。

 

 

 

 

 

菜園の全景。

 

 

 

 

目的のレタス収穫後、

 

 

残りは2株になりました。よくバリバリ食べたなぁ・・・。

雨が何回か降ったのでそろそろ爆発しそうです。本当にレタスは収穫適期が短いです。

 

 

 

 

露地のコカブ。雨が降った後では根部が大きくなったように見えました。

 

 

あら、収穫できそうだな。

 

 

 

 

 

ブロカリ。

 

 

ブロッコリーはもう少しだけれどカリフラワーは収穫できそうだな。義実家に持って行ってやるか。本当に義実家の両親はカリフラワーが好きなようだ。高級品だし喜んでくれるなら、と思って毎年進呈しているが今年も差し上げることができそうだ。

 

 

 

もっとも我が家は

 

 

早期抽台したブロッコリーで十分なのだ。

 

 

 

この日は霧がかかっていて

 

 

ネットもビッチョリでした。

 

 

 

目的の収穫も終えたので帰ろうと思ったその刹那、何か違和感を感じました。違和感の正体はすぐにわかりました。

 

 

 

先日集めたはずの45リットルサイズの落ち葉袋4つが消えているのです。

 

確かに強烈な北風は吹いたけれどフクロを吹き飛ばすくらいの風だったろうか? ケヤキの葉っぱだったしかなり軽かったので北風で吹き飛ばされることはあるだろうけれどそんなに強い風が吹いていたかな?

 

せっかく集めた落ち葉が消えるなんて・・・。

 

 

 

 

 

 

ま、まだまだ拾えるから、いっか。

 

 

ということで45リットルサイズの袋が4袋、消えました。

 

 

※このことが落ち葉拾いのモチベーション向上につながったのはいうまでもありません。ま、ロクロウもいい顔しているのでね。