タマネギはOP黄という品種を150株定植しています。
昨年、11月上旬、定植を完了しました。
定植前には緑肥をすき込み、内製している落ち葉堆肥をすき込み、苦土石灰や有機肥料を散布して土つくり。マルチングの上、植え穴には腐葉土を投入し霜による浮き上がりを防止しながら栽培してきました。
昨年もここまでは順調だったのですが、ここからおかしくなった気がします。かなり寒暖差が激しい温度の推移だったんですよね。
気温の変動が大きかったのはうちの菜園だけではなかったはずなので条件は同じはずだと思い、昨年の栽培手法を振り返りつつ、今年は教科書通りに栽培しようと思っていました。
年明け前に加勢肥料で追肥、2月中旬に化成肥料で追肥、しています。昨年は年末に1回やっただけなんですよね。あまり肥料を与えるのもどうかなと思ったので、生育が良好だったので与えるのをキャンセルしたんですよね。
もっともこれが原因しているかはわかりませんが・・・。
ここ数年、タマネギ栽培に使用しているのは内製している落ち葉堆肥です。
この下に眠っている堆肥を使っています。
これらの堆肥の原材料はいわずもがなですが落ち葉ですね。
昨年11月ごろからせっせと集めてきたものです。
落ち葉を溜めているポリ袋が破けてきたのでいくつかの袋を開封してBOXに入れ込んでおきました。
まだまだ袋があります。早めにBOX内に放り込むこととしましょう。