仕事の事情でお家にいなかったこともあり、なかなか自宅のトマトやキュウリの確認ができていませんでした。
ある日の早朝、愛犬ロクロウの散歩をすませた後、
トマトとキュウリに仮支柱をセットしました。まだ本格的な支柱を立てるのは少し先。久しく見ないうちに大きくなったと思いました。
トマトを観察しながら脇芽を手でちぎっていきます。脇芽を除去するのに道具は使いません。必ず手でちぎるようにします。ばい菌が入っても嫌ですからね。
トマトに花房が確認できましたよ。
ナスやキュウリとは違ってトマトはこれら第一花房に着果させるように管理していきます。トマトーンなどの資材も売られていますが、この辺は田舎なので虫による媒介で充分です。
ただ花房全てに着果させると実が小さくなりますので一つの花房に3〜4個ほどの実をつけるように管理していきたいと思います。
これはバジルですね。
葉っぱが若々しくて美味しそうですね。
キュウリにも支柱をセットしています。少し整理障害が見られますが問題ないでしょう。昨年のキュウリはかなり収量が良かったと思いますので今年も同じような収穫量を目指したいと思います。
最後にパセリ。
まだキアゲハの幼虫は住み着いていないみたいですね。
収穫目的というよりもキアゲハの幼虫にきてもらうことを目的に育てているようなものです。