最近は梅雨前線が日本列島の北側に停滞することが増えてきました。
だからジメジメして気温が高くなる感じの気候が増えてきました。
そうなると夏野菜が元気になるステージに入るのだと思います。トマトなんかには酷なんだろうと思いますがナスとかオクラなどにはちょうどいい塩梅の気候条件なんじゃないかと思います。
当菜園は風通しの良い条件にあります。
なので冬の北西風や夏の南風をもろに受けることがありますので、特に春先の北寄りの風やGW過ぎの南東寄りの風、など直撃を受ける状況にあります。
果菜類はGW頃に定植することが多いのですが、以降、強めに吹く風によって初期生育が芳しくない傾向があります。その代表例がナスやカボチャなんですが、
ナスにとっては歓迎すべき気候になってきように思えます。
なにせ湿度が高いですもんね。最低気温も20〜25度の間くらいですからまさに生育適温といった感じではないでしょうか。
そんな当菜園のナスですが、定期的に収穫ができるようになりました。
撮影後、3個のナスを収穫。妻が好きな煮浸しにしました。
まだ
こんなサイズのナスが残っているのでこれから思う存分に楽しめそうですね。
ナスの他にも自宅で取れたキュウリなんかも撮影しちゃいました。
キュウリなんですが、そろそろ消化しきれなくなってきましたよ(笑)
近所に配りたくても近所でも作ってるからね。妻の実家に配るしかない、か。
(最近は、調理済みのものを持っていくと喜ばれる傾向があるのだが・・・)