この日に梅雨明けの発表があるのではないかと思っていた日だったが、結局梅雨明けの発表はなかった。
というのも朝からこんな天気で
昨日までのどんよりした天気から一転。まさに梅雨明けしたかのような朝だったのだ。時刻は午前6時過ぎ。もう気温が30度近くあるのではないかというような暑さだった。
歳をとったせいか夏は得意ではなくなったけれど、それでも夏の空の青さはいい。
この日、朝から菜園にやってきた理由は梅雨明け後(勝手に明けたと思っている)の作業の段取りを考えるため。
秋冬野菜エリアの準備を行う必要があり、肥料を投入するタイミング、耕耘するタイミング、播種定植の予定を検討するのに色々と情報を集めないとならない。土の様子や今後の暑さの行方など。
秋冬野菜専用エリアは草ボーボーだ。だからまずは草刈りが必要だし、次に耕耘。
市道沿いの
根菜類を定植するエリアも同様。今シーズンは有機肥料を投入する必要があるため、有機肥料を調達しなければならない。
クリムソン区も
先日ざっと耕耘したにも関わらずもうこんな状態だ。ヒルガオみたいな雑草を駆除しないとな。
クリムソン以外によくわからない雑草さんが生えているし。
とまぁ、朝からうんざりしながらこの先の作業イメージを考えていたわけ。
「今日草刈りして明日耕耘してみようかな」というのがこの時に出した結論だった。
方向付けができるとサトイモの土寄せ。勝手に梅雨明けしたと思っているので土寄せして乾燥を防がないといけないと思ったからだ。
メロンが逝ってしまったので、敷き藁をこちらに移植しようかな。マルチングしないと少し心細いもんね。
やることが色々と見つかったので、菜園主はこの日の朝の作業を終えることにした。
・・・けれどもこれで終わるはずもなかったわけで・・・。