出張で長崎に滞在中、自分は部下の社員と毎晩飲みに付き合わされていました。
あ、一応部下いるんですよ、ええ。
一応上司という立ち位置のために毎晩の飲み代を負担するという、やめて欲しい慣例に従って支払いを続けていたのですが、ボッチ好きの当ブログ管理人としては我慢大会のようでした。
ま、おかげでいろんな飲み屋さんを開拓できたという意味では喜ばしいのですがね。
その飲みの席で野菜の話になり、「メロンは野菜だ」ということを教えてあげたのですが世間では「メロンは果物」という認識を持っている方が多いんだなと改めて思った次第です。
当然に野菜と果物の違いも説明したのですが、コンクリートジャングルにお住まいの方々はなかなか畑で野菜を作るというイメージがないようでして興味津々で話を聞いてくれました。
そりゃ、飲み代払っているからね、と言いたかったのですが言えませんでした（笑）
ほんと、世知辛い世の中になったものです。
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今年のメロンは小ぶりです。
甘さは昨年並みです。
もっとも摘果もしていないですし１つの蔓に1個だけ、みたいな管理もしていませんので食べられるだけ幸福ってもんです。
出張前にいくつか収穫したので出張に戻った頃に幾つか収穫できるかなと思っていました。
上の画像の右のメロンには亀裂が入っていますね。亀裂が入ると周囲には強烈なメロン臭が漂いますので「あ、収穫しなきゃ」とすぐに気づくことができます。
早く収穫しすぎてもいけないですし、遅れてもいけないのでなかなか難しいんですよ。
でも収穫適期のメロンは上記画像の赤丸部分に注目していただきたいのですが、赤丸部分のように収穫のサインは「ヘタ」が外れそうになる頃が収穫適期なんですよね。しかも簡単に収穫できますし。
そうそう、メロンが濡れているのは散水後に撮影したからです。
先日まで収穫したメロンがキッチンに行儀良く3個並んでました。メロン臭を楽しんでいたいのですが、先日ようやく切り刻んでやりました（笑）
