カイガラムシとカミキリムシによって壊滅的な被害を受けたつるバラなんですが、驚異的な生命力で回復しつつあります。
確か一昨年だったかな?
それまで順調だったこのバラに異変が起きたのは。
それと同時にシュートが出てきて古い樹は枯れ果ててしまいましたが、そのシュートを起点に若くてたくましい幹に成長しつつあります。
まだまだ主の幹は細いんですがね、長い目で育てていくべきかなと思います。
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8月某日の早朝に自宅のキュウリとかトマトの残渣を片付けました。
支柱を撤去しないといけないですし、残渣もみっともないので処分したい。このエリアの土つくりをサボっているせいで連作障害のような症状もありました。
なのでここは思い切ってこの秋冬は何も栽培しない、ということも検討しています。
クリムソンあたりを播種して春にすきこむのもアリだけれど、そうすると次のシーズンの夏野菜が植えられないんだよな・・・。参ったなぁ・・・。
パセリに取り付いていたキアゲハの幼虫ですが、いつの間にかいなくなっていました。自然の摂理なのか逃亡したのかはわかりません。居心地が悪くなったのでお引越ししてくれていたら良いのですがね。
支柱を外しつつビニル紐を丁寧に外してゴミへ。
支柱をまとめ、金具をまとめ、整理整頓。
残渣はこの後でどう処分するかは検討することにして
なんとか片付けることができました。
HCで牛糞堆肥でも購入してたっぷり入れちゃうかな? 最近は堆肥もろくに入れていないし籾殻堆肥は入れているものの、多様な堆肥を入れるのが良いかなとかいろいろ考えちゃいますね。
堆肥を入れつつ、クリムソンでも育てるか。
この秋冬は何も栽培しないで休ませる。クリムソンはすき込んでGWまでに何か定植できるように逆算して考えるか。
得てして、こういう時の計画って、計画通りに進まないのが常であります(笑)